 |
 |
 |
 |
| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
| |
 |
 |
香港競馬通信 |
|
 |
| 2月19日 |
香港スプリント戦線は、世代交代ならず!
17日に行われたチェアマンズスプリントプライズは、王者ラッキーナインが、若武者の挑戦を辛くも退けたというレースになりました。
レース前の当欄で、ラッキーナインが注目馬だと書きました。
そして、もう一頭このレースで注目だったのは、若武者フレデリックイーグルス。
香港スピードシリーズの第1戦、センテナリースプリントプライズで2着した4歳馬で、その前はクラス3→クラス2→クラス2と3連勝。
今シーズンになってから伸び盛りの若武者でした。
レースは、キャプテンスウィート(香港スプリント3着)、アドミレーションが引っ張るややスローペース。
ラッキーナインは中段やや後方を進み、最後方近くにフレデリックイーグルス。
ラッキーナインをマークするように進みます。
先に動いたのはラッキーナイン。
鞍上のブレット・プレブルは、ライバルフレデリックイーグルスの末脚の切れを警戒していました。
「フレデリックよりも前にいたかったから、展開は良かった。残り250mよりも前に彼(ラッキーナイン)のエンジンをかけたかったんだよね。なぜなら、彼はいい脚を長く使えるから。」
直線先に抜け出したラッキーナインを、フレデリックイーグルスが追いつめますが、4分の3馬身差及ばず。
結局、4コーナーでの位置取りの差でラッキーナインに軍配が上がりました。
プレブルの作戦勝ちとも言えます。
「一瞬の切れならフレデリックイーグルスに負けるから、早めにロングスパートしたかったんだよね。その通りになって、本当に気分いいよ!」
と、レース後プレブルは喜びを爆発させました。
さて、王者ラッキーナインはこれで次走の選択肢が広がりました。
3月のドバイに挑戦するか、それとも香港スピードシリーズの第3戦に進むか?
第3戦は、3月17日のクイーンズシルバージュビリーカップ(1400m)。
ローテーション的に、ここに出走してしまうとドバイ挑戦は叶わなくなります。
管理するキャスパー・ファウンズ調教師は、
「今週中にもオーナーと話をしないと…。ドバイに挑戦するなら1200mのドバイゴールデンシャヒーンだろうけど、6ハロンはこの馬にはちょっと忙しいんだよね…。ベストは1400mだと思うんだけど、こっちを選ぶとドバイには行けなくなるから…。」
と、まだ決めかねている様子。
贅沢な悩みといえばそれまでですが、陣営にとっては真剣。
どういう決断を下したのか?またこの欄でお知らせしていきたいと思います。
|
| |
 |
|
|
 |
 |
 |
|
| |
|