飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
2月22日
馬券検討の際に私が一番取捨選択に迷うのが、近走不振の古豪。
これがG1を勝ったような馬だと始末に追えません。
それなりの実力馬だからこそG1を勝ったわけであって、
いつまた目覚めるか分からない。
そう思って前走も買ったんだけど、いいとこなしのボロ負けだったしなぁ…。
でもこれで今回買わずに来ちゃったら泣くに泣けないし…。
考えが堂々巡りするわけですね。

さて、今週末の香港G1、香港ゴールドカップでも同じような悩みがありそうです。
それが、エクステンション。
この欄でも、ちょうど1年ぐらい前にはしょっちゅう登場していました。
春の国際G1、チャンピオンズマイルを2連覇した実力馬。
しかし、今年に入ってからは泣かず飛ばずを繰り返していて、
特に、前走スチュワードカップではふたケタ着順に惨敗しています。

とはいえ、今回は買いの条件も整っているのです。
まずは、枠順が2番枠。
脚質的には控えることも先行することもできる器用な馬なので、
内枠から出てスルスルと流れに乗れば可能性がないではありません。
その上、今回は陣営が馬鹿に強気なのです。
G1レースに大量に送りこんでくることでおなじみのジョン・ムーア調教師が、盛んに進軍ラッパを鳴らしています。
「今回は調教も見張るものがあったよね」
さらに、鞍上が大幅に強化。
12年連続リーティングジョッキーのダグラス・ホワイトが今回手綱をとります。
ホワイトに対してムーア師は、
「ホワイトは持ってるよね。2番枠を引いただろう?これで、道中逃げ馬の直後で楽に行ける。あとは馬が本来の仕事をしてくれれば」
どうです?条件揃っているでしょ?悩むでしょ?

今回ライバルとなりそうなのが、年末の国際レース・香港カップを連覇しているカリフォルニアメモリーや、
近走HKG1→HKG3と連続2着の好調の寮馬、ダンエクセル、
前哨戦センテナリーヴァーズを勝ったピュアチャンピオン。
そして、近走不振の極めつけ。去年のHKG1・チャンピオン&チャーターカップを人気薄で制したリベレイター。
ん〜、悩みは尽きません。


 
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