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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 3月 7日 |
学業の世界には交換留学生制度があります。
海外の学校と提携して、それぞれ学生を派遣しあう。
そのことで学校同士の絆も強まるし、学生も世界が広がります。
この、交換留学生制度、なにも学業の世界だけではありません。
香港の競馬主催者、香港ジョッキークラブには、
ジョッキーの卵たちの交換留学生制度があります。
先日、その交換留学先のニュージーランドから、留学生が到着しました。
留学生の名は、ディラン・ターナー、18歳。
この留学制度はちょっと変わっていて、
ターナー騎手はレースに乗ることはできません。
一般の調教やバリアトライアルと言われる調教試験にしか乗れないんですが、
それでも、香港における競馬のシステムを学ぶことができますし、
将来に向けて調教師と知り合えるという人脈作りをできます。
日本のジョッキーは短期免許以外ではなかなか海外に出ていきませんが、
海外のジョッキーはまさしくムチ一つ持って世界中を回ります。
今の香港のジョッキーたちにしても、トップジョッキー、ダグラス・ホワイトは南アフリカ出身、
2位のザック・パートンはオーストラリア、
3位のマシュー・チャドウィックは香港人ですが、
4位のブレット・プレブルはオーストラリア、
5位のウェイチョン・マーウィンは南アフリカ。
他にも、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカのジョッキーが、
メインレースだけテン乗りでやってきて、深夜便で本拠地に帰って行ったりします。
そういった世界を股にかけるジョッキーを目指す若者にとって、人脈というのは何よりも重要。
それだけに、こういった機会がシステムとして運用できるんですね。
ところ変われば、ジョッキー観も変わるということでしょうか。
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