飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
3月30日
先日も当欄で書きましたが、香港ではドバイワールドカップの行われる日のレースをすべて販売します。
日本では、たとえ自国の馬が出ていても、そのレースの馬券が販売されることはありません。
これは、主に自国の法律の問題がありますが、ファン心理としては、馬券を買いたいと思うもの。
儲けよう!という気持ちも勿論ありますが、競馬ファンは馬券を買うことによって応援するのです。

その意味で、香港の競馬はうらやましくもありますが、一方で買おうと思っても情報が少なければ手が出せません。
そこで、香港ジョッキークラブは出走馬の解説をしてみたり、現地のオッズなどを紹介したりと、あの手この手で情報開示をしています。
「海外に目が向いたら日本で馬券が売れなくなる」なんて態度のJRAとは大違いです。

さて、今回ドバイワールドカップレースデーのオッズも発表になりました。
とはいえ、ドバイはイスラムの国で馬券を売れませんから、イギリスのブックメーカーのオッズです。
まずは、UAEダービー。
ココには日本のケイアイレオーネが出走していますが、単勝オッズは10倍の5番人気。
海外の競馬メディアでは、単穴の3番手4番手評価が多く、意外と侮れないと見られているようです。

続いて、香港から2頭出走のアル・クウォーツスプリント。
ここは、南アフリカのシェイシェイが一番人気。
香港のイーグルレジメントが2番人気の6倍、ジョイアンドファンは6番人気17倍となっています。
スプリント戦線での香港馬の強さは、イギリスでも認識されているようです。

次は、ドバイゴールデンシャヒーン。
香港のフレデリックイーグルズは、単勝6番人気10倍。
アル・クウォーツスプリントが芝の直線コースなのに対して、このゴールデンシャヒーンはタペタと呼ばれるオールウェザーの馬場。
これに対する適性を疑問視されているのが、最内枠に入りながら人気が出ない要因でしょうか。

それから、驚いたのが、ドバイシーマクラシック。
このレースには、日本から去年のジャパンカップ馬、ジェンティルドンナが出走していますが、
イギリスのブックメーカーのオッズで、このジェンティルドンナが単勝2.5倍の一番人気!
一昨年の凱旋門賞2着、去年は英G1、仏G1を勝ったシャレータや、
一昨年のブリーダーズカップターフ馬、去年の2着馬、セントニコラスアビーらを向こうに回しての一番人気。
非常に期待できます。
野球やサッカーの日本代表は注目されますが、こちらの日本代表も実は世界中から注目されています。
土曜の深夜、同じく熱く応援しましょう!


 
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