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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 4月11日 |
先週の桜花賞、今週の皐月賞と続けば、
日本の競馬シーンは春のG1花盛りとなりますが、お隣香港競馬はこの時期、シーズンのクライマックスを迎えます。
今日、春の香港国際レースの一つ、クイーンエリザベス2世杯の最終登録馬が発表されました。
4月28日(日)、沙田競馬場・芝2000mで争われる国際G1レース。
その賞金総額は、1400万香港ドル(およそ1億5000万円)です。
今回は、香港馬10頭、海外馬4頭がエントリーしています。
まず、海外馬で地元メディアから恐れられているのが、何と日本馬。
去年ルーラーシップでこのレースを勝っているだけに、マークもきつくなっているのでしょうか?
今年の日本代表は、2010年の日本ダービー馬、エイシンフラッシュ。
地元メディアは相当詳しく、ダービーの話だけではなく、去年の天皇賞の勝ちっぷりについても詳しく言及。さらに、前走の産経大阪杯で、こちらも香港でも有名なオルフェーブルに4分の3馬身差の2着と好走したことなどまで伝えています。
その他の海外勢は、ドバイ調教馬が1頭と、南アフリカ調教馬が2頭。
いずれも、ドバイワールドカップデーからの転戦です。
ドバイ勢は、国際レースの常連、サイード・ビン・スルール厩舎、ゴドルフィン軍団のサッジャー。
前走ドバイデューティーフリーを勝ち、返す刀で香港も獲りに来ました。
南アフリカ勢も、やはり国際レースの常連、マイク・デ・コック厩舎から。
まずは、南アフリカ競馬史上唯一の牝馬三冠馬、イグーグー。
ドバイデューティーフリー5着からの巻き返し狙いです。
同じデ・コック厩舎からは、2011年のセクレタリアトS(米G1)の勝ち馬であり、同じ年の愛ダービー馬、トレジャービーチも参戦。
というわけで、海外勢は数こそ少ないんですが、非常に中身の濃いメンツとなりました。
そして、迎え撃つ香港馬代表は、何といっても2年連続年度代表馬、3年連続に王手をかけているとも言われるアンビシャスドラゴンでしょう。
この欄でも何度も登場しているその名前。
前走クイーンズシルバージュビリーカップを勝ち、堂々の参戦。
2011年のレース以来、2年ぶりの戴冠を狙います。
地元馬でアンビシャスを負かす実力馬といえば、カリフォルニアメモリー。
12月の香港カップ2連覇の実力は伊達ではありません。
さらに、今年の香港ダービー馬、アキードモフィードや、同距離同コースの香港G1、香港ゴールドカップを制したミリタリーアタックなど、こちらも多彩。
ジョッキークラブのレース担当役員、ウィリアム・ネイダー氏も、
「今年のレースは、世界の一流馬に、史上最強の香港勢の激突が見もの」
と認めています。その上で、
「我が香港馬たちが世界のトップクラスであることはこのレースの過去の実績も証明している。過去10年で海外勢5勝、香港馬5勝の五分と五分。そして今年の香港勢は史上最強のメンバーだと思う」
と、ざっくばらんに語っています。
国際G1、クイーンエリザベス2世杯は、沙田競馬場芝2000mで、4月28日(日)に行われます。
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