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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 4月25日 |
今日、香港中心部のショッピングモール、パシフィックプレイスで、
クイーンエリザベス2世杯の枠順抽選会が行われました。
当欄でも香港競馬での枠順の重要さについては何度か指摘していますが、
それがいかに重要かというのは、それだけでこうしてイベントが開けることが物語っていると思います。
まずは、その抽選会の結果からご覧いただきましょう。
1 カリフォルニアメモリー(香港)
2 クラッカージャック(香港)
3 ミリタリーアタック(香港)
4 アキードモフィード(香港)
5 イリアン(香港)
6 アンビシャスドラゴン(香港)
7 ラスオブファイア(香港)
8 サージャー(UAE)
9 サムズアップ(香港)
10 イグーグー(南アフリカ)
11 アシュキール(香港)
12 トレジャービーチ(南アフリカ)
13 エイシンフラッシュ(日本)
14 ザイダン(香港)
というわけで、全体的には香港馬が有利な枠をほぼ総取りしたという感じ。
まずは総大将のアンビシャスドラゴン。
管理するトニー・ミラード調教師は、
「6番枠か、その周辺を狙っていたから、これはもう満足」
2011年以来2年ぶりの戴冠へ、不安なしという表情でした。
そして、若武者アキードモフィードはさらに内枠の4番枠。
リチャード・ギブソン調教師は、
「これ以上ない枠。僕らはラッキーだよ。ま、アキードモフィードは非常にプロフェッショナルな馬で、素直。だから、あまりレースにあたっての不安材料はないんだ。今朝も、ダグラス(・ホワイト騎手)に乗ってもらったんだけど、いい状態。レース当日が楽しみだよ」
こちらも、鼻息荒く語っていました。
また、G1といえば、多頭出しのジョン・ムーア厩舎。
今回は3頭出しですが、最右翼のミリタリーアタックが3番枠に入ってご満悦。
「3番枠はパーフェクトだよ。たぶん行く馬がいなくてスローになるだろうから、先行できるこの枠はすごくいい。うん、いい枠順抽選会だった」
一方、浮かない表情の海外勢。
まず、我が日本のエイシンフラッシュ。13番枠に陣営は、
「内枠が良かったんだけど…。ただ、この馬スタートは毎回すごくいいので、枠の内外にかかわらずいい競馬を見せてくれると思う」
と話しました。
また、ちょうど真ん中、8番枠を引き当てたサージャーのサイード・ビン・サウラー師は、
「4番枠から8番枠がいいと思っていたから、これは問題ないね。前に行く馬を見ながら2、3番手を進めればと思っていたから、この枠ならOKだよ」
と、前向きな発言をしていました。
そして、この枠順抽選会で一番のドラマは、1番から。
1番枠に入ったカリフォルニアメモリーです。
カリフォルニアメモリーといえば、今回一番人気になるであろうアンビシャスドラゴンが前回このレースを勝った2011年のQEⅡで2着に入った実力馬。
そして、暮れの国際G1、香港カップを2連覇中ですが…、
その2回ともが、1番枠からのスタートだったのです。
これには管理するトニー・クルーズ調教師も、オーナーのハワード・リャン氏も驚くやらあきれるやら。
「これはいいことの前兆なのかな?それにしても、オーナーがまたしても1番枠を引き当てたのには驚いたよねぇ。凄くうれしいよ。馬自身は前走から良くなっているし、今回もやってくれると思う」
ビルを建てるにも風水を取り入れるという香港ですから、こうした縁起は馬券にも影響しそうです。
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