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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 5月 8日 |
今年のジョッキーリーディングは、帝王ダグラス・ホワイトとザック・パートンがずっと争っていますが、
さらに熾烈な争いが続いているのが、リーディングトレーナーレース。
残り開催日が20日を切ったところで、いまだに4人の調教師が争い続けています。
レース数にして、177レース。
限られたレース、限られた頭数の持ちゴマをどう運用していくのか?
これから真価が問われてきます。
現在リーディングトップを走っているのが、デニス・イップ調教師。
久々に香港出身者がリーディング争いを演じているので、地元ファンは沸いています。
もともとはジョッキーで、1984年から93年まで現役でした。
その後、地元出身のブライアン・カン・ピン・チー師の下で修業し、2002/03年シーズンから開業。
その後、毎年コンスタントに30勝前後を稼いできましたが、ここ数年は日の出の勢い。
2010/11年シーズンに41勝。昨シーズンは50勝で、リーディング4位まで上り詰めました。
そして、今シーズンはすでに昨シーズンの勝ち鞍を上回る53勝。
とはいえ、2位ジョン・サイズ師が52勝。3位タイのキャスパー・ファウンズ師とトニー・クルーズ師が50勝で迫っていますから、気を抜けません。(いずれも5月7日現在)
今夜、8鞍が予定されているハッピーバレー開催でも各調教師の激突が予想されています。
イップ師はそのうち7つのレースにエントリーしていて、いずれもハッピーバレーに勝ち鞍のある馬という必勝態勢。
勝ち鞍を重ねてリードを広げたいという意図が見えます。
2位のジョン・サイズ師は4頭がエントリー。
特に、現在2連勝中。第7レースのターボジュエリーがその筆頭格です。
去年のリーディングトレーナーだけに、その底力が警戒されています。
3位のキャスパー・ファウンズ師は、ハッピーバレーのスペシャリスト。
他の調教師は、沙田とハッピーバレーの比率がだいたい2:1か3:1ぐらいなんですが、
このファウンズ師はだいたい半々の比率でハッピーバレーを勝っています。
今週も7頭がエントリーして、ひと稼ぎを狙っています。
同じく3位のトニー・クルーズ師は、今シーズンハッピーバレーでファウンズ師と並ぶ22勝。
今回は4頭をエントリーしていて、第4レースのポーチンキングが勝負懸りのようです。
ここから、どの調教師が抜け出してくるのか?
7月10日のシーズン最終日まで、もつれそうなリーディングトレーナー争いです。
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