 |
 |
 |
 |
| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
|
 |
|
|
|
 |
 |
 |
 |
| |
 |
 |
香港競馬通信 |
|
 |
| 5月31日 |
安田記念の枠順が決まりました。(http://bit.ly/12n7Rfz)
枠順抽選会の前には、グローリアスデイズの主戦、ダグラス・ホワイト騎手は、
「13番枠から外だと悪夢だね…。自分としては、3、4、5、6、7番枠だとパーフェクトだね」
と話し、ヘレンスピリットのキャスパー・ファウンズ調教師は、
「6〜8番枠が理想だね」
と話していました。
果たして結果は…。香港勢はグローリアスデイズが6番枠、ヘレンスピリットが11番枠に入りました。
グローリアスデイズのジョン・サイズ調教師は、
「6はいい数字だねぇ。満足だよ」
一方、ヘレンスピリット陣営ではジェラール・モッセ騎手は理想よりも外の11番枠でもうろたえませんでした。
「ボクは満足しているよ。
発馬がいい馬なら中ほどの枠はいい枠だし、18番枠を引くことを考えるとよっぽどマシだよ」
と話しました。
そのヘレンスピリットは、今日が追い切り日。
東京競馬場の芝コースで、残り600mから強め・単走で追い切りました。
その様子を見守ったキャスパー・ファウンズ調教師は、
「馬体重は理想だし、今朝の動きも満足できるものだった。
(騎乗した)ジェラール(・モッセ騎手)には、向こう正面は折り合って、直線残り200から追ってくれと指示しておいたんだ。
彼はその通りに追ってくれた。追い切り後の反動もないし、いい状態だよ」
満足げな調教師は非常に饒舌で、
「日本に来てから非常に満足いく状態が続いているんだ。
この馬は先行馬だけど、先頭に立つ展開はあまり好まないね。
使って良くなる馬だけど、絶好調まではまだ数か月かかるね。それだけ良くなり続けているということなんだけど。
彼は非常に器用な馬。道中は彼のペースで追走できるところが理想で、そこから抜け出してくれればいいね。
近走2000m近辺を使ってきたのでマイルは忙しすぎるという指摘もあるけれど、私はそうは思わない。
たしかに(安田記念は)大きな挑戦であるけれど、前走チャンピオンズマイルで2着しているからね。
タフな馬だし、日を追うごとに良くなっている。チャンスはあると思っているよ」
と、強気に語りました。
当日も手綱を取るジェラール・モッセ騎手も、
「今朝のヘレンスピリットはいい出来だった。満足しているよ」
と上機嫌。
実は、モッセ騎手は香港へ移籍する前フランスでのヘレンスピリットを知っていて、その変わりぶりに驚いています。
「(香港に移籍して)キャスパー(・ファウンズ調教師)のところでだいぶ変わったね。
フランスではマイル〜2400mのレースに出ていたんだけど、まだまだ未熟で、ボクのイメージでは彼は感情的な、抑えの利かない馬だった。
今は感情をどうコントロールしたらいいのかを覚えたね。
キャスパーは本当にいい仕事をしたし、だからこそこうしてトップレベルで勝負が出来るまでになったんだね」
と、調教師を讃えていました。
また、気になる馬場状態については、
「今朝はいい馬場だったんだけど、天気予報では雨が降るんだって?
その方がいいかもね。あんまり乾いた馬場だと良くない気がするんだ」
グローリアスデイズの方は、昨日追い切りを済ませて今日は軽めの調整。
角馬場で体をほぐした後、ダートコースをキャンターで流しました。
それをサイズ師とともに見ていたホワイト騎手は、
「彼は驚異的にいい出来だよ。毛艶もいいし、状態も香港にいるときよりもいいんじゃないかな。
遠征をうまいこと乗り切った感がある」
と、自信を深めました。
まずまずの枠を引いた香港勢2頭。
2006年のブリッシュラック以来の戴冠はあるんでしょうか?
|
| |
 |
|
|
 |
 |
 |
|
| |
|