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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 6月24日 |
いよいよ、シーズン終了が押し迫ってきた香港競馬。
あと5日の競馬開催日をもって今シーズンも終了となります。
各分野のタイトル争いも白熱。
まずリーディングジョッキーですが、これはほぼホワイトで間違いないというのが大方の読みです。
お伝えしたように2位につけていたザック・パートン騎手が腎臓結石で入院。
ドクターストップを余儀なくされている間に、
12年連続チャンピオンのダグラス・ホワイトは抜け目なく、
ハッピーヴァレー開催で3勝の固め打ち。
これで94勝となり、パートンとの差は11勝。
ん〜、ここから奇跡を起こせるか?
浪花節好きの私としては、俄然パートンを応援したくなるシチュエーションですが…。
一方、調教師のトップ争いは白熱しています。
トップは、久々に地元出身調教師でリーディングに絡んでいるデニス・イップ師。
初のタイトルを目指し、現在65勝でトップをひた走っています。
しかし、ライバルたちは経験豊富。
リーディング争いの厳しさと、ここからどうシーズンを仕舞っていくかという手練手管に長けています。
2位にはトニー・クルーズ師で62勝。
この人は2000年と2005年にチャンピオントレーナーに輝いています。
カリフォルニアメモリーというトップホースを育てながらも、勝ち星を拾う下級条件馬も豊富にいるという、バランスのとれた厩舎経営。
もともと香港のトップジョッキーだったということで、ここぞという時の勝負勘にも優れています。
3位は去年のチャンピオン、ジョン・サイズ師で61勝。
香港競馬界を代表する名調教師で、2000年からの12年間で実に7度リーディングを制覇。
シーズン終盤に必ず上位に食い込んでくるので、むしろ今3位であることが不気味です。
そして4位は59勝のキャスパー・ファウンズ師。
この人も2007年と2009年にリーディングを制覇しているんですが、非常に個性的。
普通の調教師は、沙田とハッピーヴァレーの勝ち星を比較すると、
レース数の多い沙田が6割ほど、ハッピーヴァレーが4割ほどとなるんですが、
この人は真逆。
ハッピーヴァレーマスターと言われていて、このナイター競馬で1日4勝、5勝の固め打ちを平気でやってのけるのです。
それゆえ、トップと6勝差といっても余裕の表情。
十分争覇圏だと本人も自覚しているのでしょう。
さてここからは、沙田開催が2つにハッピーヴァレー開催が3つ。
最後まで目が離せません!
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