飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
7月 5日
毎度書いていますが、いよいよ押し迫ってきた香港競馬。
今週は変則開催で、いつもは土曜or日曜の沙田開催が7月1日(月)にずれ、
普段は水曜夜のハッピーヴァレー開催も4日(木)に行われました。
というわけで、昨日の夜競馬を終えての各種リーディング争いの最新情報をお伝えします。

まずは、リーディングジョッキー。
こちらはもう、ダグラス・ホワイト騎手の13年連続チャンピオンが確定的。
昨日までに97勝をマークし、2位のザック・パートン騎手との差を13勝に伸ばしました。
残り2開催で20レースしか残っていませんから、どれだけ楽観的な人でもザック・パートンを推すのは厳しい状況です。

一方、ここ1カ月以上ヒートアップし続けているのがリーディングトレーナー争い。
昨日のレース前までで、デニス・イップ調教師が65勝でトップ。
2勝差の63勝でトニー・クルーズ師とジョン・サイズ師が並び、続いて60勝のキャスパー・ファウンズ師となっていました。
一夜明けてこの並びがどうなったかというと…、
デニス・イップ師が1勝プラスし66勝で引き続きトップ。
クルーズ師は2勝を重ねて65勝で2位。
3位に63勝のサイズ師という順になりました。

貴重な1勝を挙げて首の皮一枚繋がったイップ師ですが、
この1勝はライバルのサイズ師にとっては皮肉な1勝でした。
なぜなら、勝ったチアーズジョイはサイズ厩舎からの転厩馬。
「この馬にとっては転厩初戦だったんだけど、この馬はとってもナーバスでね。
レースでもイレ込んじゃうようなところがあるんだけど、今回は切り替えてくれたね」
と、イップ師。そして、タイトルレースについては、
「(トップといっても)スレスレだよね。あと2、3勝できればある程度安心なんだけど…」と話しました。

そして、1勝差の2位に迫るクルーズ師。
実はこの日、2頭しかエントリーしておらず、その2頭ともが勝利という鮮やかさでした。
「シーズンの終わりにはウチは手駒が少ないんだよ。でも、確実に勝てる馬が揃っているから無闇やたらとエントリーを増やす必要はない。私はどこでどの馬が勝てるか把握しているからね。」
そして、タイトルレースについても、
「まだまだダンゴ状態だね。ジョン・サイズ、デニス・イップ、そして、私だ」
タイトル奪取に、アドレナリン出まくりという感じでした。

今シーズンの香港競馬は、残り2開催。
7日の沙田競馬と、10日のハッピーヴァレー競馬を残すのみです。


 
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