飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
9月30日
今シーズン初の重賞を明日に控え、各ジョッキーがメディアへのインタビューに答えています。
まずは、ナショナルデーカップ(HKG3・芝1400m)と、沙田スプリントトロフィー(HKG3・直線芝1000m)の両方で有力馬に乗るオリビエ・ダリューズ騎手。
ナショナルデーカップでは、昨シーズンの香港クラシックマイル(HKG1)の勝ち馬で、
国際G1・チャンピオンズマイル5着のゴールドファン。
斤量も124ポンド(56.24キロ)と手ごろで、ダリューズ騎手も色気を見せています。
「中間の調教も反応良く、100%に近い仕上がりなんじゃないかな。
4番枠というのもいいし、彼自身のレースをしてくれると思う。
本当はマイルが最適距離なんだけど、ちょっと掛かるようなところがあるから1400mも問題ないと思うね」
ゴールドファンはリチャード・ギブソン厩舎の所属。
このレースで人気になるであろうアキードモフィードと同僚です。
「アキードモフィードとは一緒に調教もしていて、先週の芝コースでの調教も非常に良かった。
それだけに、明日どんなレースをするのか楽しみだよ」

そして、沙田スプリントトロフィーでは、マンフレッド・マン厩舎のイーグルレジメントに騎乗します。
この馬、沙田の芝・直線1000mのスペシャリストで、この距離のHKG1・センテナリースプリントカップを2連覇しています。
今回はトップハンデ133ポンド(60.32キロ)を背負って、不利と言われる内枠の5番枠に入りました。
しかし、ダリューズ騎手はさほど気にしていないようで、
「いい馬に乗るときは、枠順はあんまり気にしないんだ。特に1000m戦はね。
それより問題は、トップハンデを背負うことだね。
でも、彼は強い馬で、調教も良かったし、レースまでにさらに良くなってくれると思うね」

一方、この沙田スプリントトロフィーでハンデに恵まれたのが、マシュー・チャドウィックが手綱を取るカリフォルニアバウンティー(トニー・クルーズ厩舎)。
昨シーズン終盤にこの直線1000mで3連勝中。
チャドウィック騎手は、
「小さな馬なんだけど、いい馬だよ。
彼にとっては挑戦だけど、このコースと距離は大得意だからやってくれると思う。
イーグルレジメントに打ち勝たなきゃならないのは大変だけど、ハンデ差があるからね。
朝の追い切りもいい感じだったし、何しろ能力は十分太刀打ちできるよ」

同じ沙田スプリントトロフィーで有力と目されているのが、ジョン・ムーア厩舎のフレデリックイーグルズ(128ポンド=58キロ)。
去年のセンテナリースプリントカップで2着、ドバイのG1・ドバイゴールデンシャヒーンでは敗れたものの、このメンバーでは実力上位です。
ムーア師は、
「フレデリックは火曜日に始動するけれど、ここはたたき台。
狙うは、10月27日の1200m(プレミアボウル・HKG2)からジョッキークラブスプリント(11月17日・G2)、そして香港スプリント(G1)だね」
そして、
「この馬は自然に良くなってくれると思っているんだ。
香港のスプリント戦線でトップを張れる馬だと思う。
この中間は時間をかけて疲れを癒したんだ。
ドバイは残念だったけど、状態はいいよ」
香港競馬の主戦場、スプリント戦線。将来的に期待できる馬が沢山いるようです。


 
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