飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
11月13日
12月の香港国際レースは1日に4つのG1レースが行われる日曜の沙田競馬がクライマックスですが、
国際レースウィークの口火を切るのが12月4日(水)にハッピーヴァレー競馬場で予定されているインターナショナルジョッキーズチャンピオンシップ(IJC)です。
世界中から腕の立つジョッキーたちが、ハッピーヴァレーの夜競馬に集結。
指定4レースを争い、1着〜4着のポイントの合計でチャンピオンを決めるというジョッキーコンテストです。
優勝したジョッキーには、50万香港ドルが。
2位には20万、3位には10万香港ドルの賞金がそれぞれ贈られます。
そのIJCの今年のメンバーが発表されたんですが、目玉はアメリカのジョッキー2人。
伝説のベテラン2人がIJCに殴り込みをかけてきます。
それが、マイク・スミスとゲイリー・スティーブンス。
両者ともにアメリカの競馬の殿堂入りしているジョッキーで、ともに通算5000勝以上。
スミスは特にブリーダーズカップに強く、通算20勝。
さらに、今シーズンの最多勝に贈られるビル・シューメイカー賞も合わせて獲得しています。
スティーブンスの方は、7年間現役から離れていたんですが、今年1月に現役復帰。
しかし腕の鈍りは全くなく、なんとアメリカ三冠の一つ、プリークネスSをオックスボウで勝利。
さらにブリーダーズカップクラシックをムチョマッチョマンで制しているという超人です。

これに英国のチャンピオン、ライアン・ムーアや、フランスで5度チャンピオンジョッキーに輝いたクリストフ・スミヨン。
そして迎え撃つ地元勢は、13年連続チャンピオンジョッキーのダグラス・ホワイトにヨハオ・モレイラ。
名前を並べるだけで、海外競馬ファンにはヨダレもののメンツです。

「今年のIJCのメンバーは、国際的に“A”ランクばかりだね。これだけのメンバーを揃えることが出来て、このイベントは国際的に非常に重要なイベントであることを証明できたと思う。香港の競馬ファンにとってお馴染みのハッピーヴァレーで、とてもエキサイティングな戦いが繰り広げられると思うとワクワクするよね」

今回のメンバーには過去にIJCを制覇しているジョッキーもいて、ホワイトが3回優勝(02、07、08)、ムーア(09タイ、10)、スミヨン(04タイ)。
香港代表に関しては、去年の最多勝としてホワイトがまず選出。
モレイラは今シーズンから香港所属ですが、昨シーズンシンガポールで最多勝に輝いているのでそれで選出。
さらに、11月20日時点での香港リーディングトップのジョッキーと、トップの地元出身ジョッキーが追加で選出されます。
今のところはザック・パートンが2位に9勝差をつけてリードしているので、よほどのことがない限りパートンが選出されるでしょう。
また、地元出身ジョッキーは、ケイス・ヤン、ヴィンセント・ホー、マシュー・チャドウィックの3人が争っています。
こちらはギリギリまでもつれそうです。
選出ジョッキーの個人紹介については、IJC直前に掲載しますね。


 
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