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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 11月25日 |
香港マイルにエントリーしているリントンは、もともとメルボルンカップ出走経験もある中距離馬。
マイル出走馬中唯一のオーストラリア馬はいろいろな意味で変わり者です。
そもそもオーストラリアの馬とこの香港マイルの相性はあまり良くありません。
1994年、レースがまだ「国際ボウル」と呼ばれていた時代に、バート・カニングス厩舎のカタランが勝って以来勝ち星がありません。
もっとも、海外馬全体で見ても、2005年の日本・ハットトリック以来ずっと地元香港馬の独壇場。
地元馬の牙城であるんですが…。
そんなレースに、リントンは殴り込みをかけるわけです。
この馬のオーナーは、往年の香港のスーパースター、ヴェンジャンスオブレインと同じロイド・ウィリアムス。
もともとステイヤーだったリントンは、オーナーがウィリアムス氏に変わった去年、現在のジョン・サドラー厩舎に転厩し、スプリント・マイル路線を歩むようになりました。
サドラー師の下で10戦して4勝。125万オーストラリアドルを稼ぎ出しました。
6月・イーグルファーム競馬場でG1・3勝のバッファリングを下したストラドブロークハンデ(G1)を含め、その勝ち鞍はすべて1400mから1600mに収まっています。
まさしく、鮮やかな転身というわけですが、サドラー師は、
「この馬は器用な馬なんで長い距離だって対応しようと思えばできちゃうんだけど、適距離はやっぱり短いとこだと思うんだよね」
たしかに、かつてリントンは2400mのG2を勝ったこともありましたが、この距離では一線級というわけには行きませんでした。
アメリケーンが勝った2010年のメルボルンカップ(G1)では、雨が降った後の重い馬場に対応できず、23頭中21着に沈んでいます。
「馬のデキはいいし、ちょっと間隔はあいたけどそれもプラスになるかな。香港でもチャンスはあると思って楽しみにしているよ。」
ストラトブロークハンデを勝った後、2レースに出走しともに着外でしたが、それより良くなっているとのこと。
9月29日のルパートクラークSは、G1を勝って58キロとハンデがきつくなりましたが、勝ったラベルダーンと小差の5着と健闘。
もう一つは10月12日のG1トーラックハンデ(芝1600m)で、こちらは陣営も認めるイマイチなレースでした。
センターポールに久々のオーストラリア国旗がはためくのか?異色マイラーに期待がかかります。
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