飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
11月29日
今回の香港カップは素晴らしくレベルの高いメンバーの激突になりました。
ミリタリーアタック、シュリスデゼーグル、リトルマイク、さらに地元からも昨シーズンの香港ダービーのワンツー、アキードモフィードとエンドゥイング…。
名前を挙げるだけでも、どの馬が戴冠しても納得のメンバーです。
その中でも北米を代表して、G1を4勝のリトルマイクが出走しますが、実は北米を代表しているのはイギリスのグランデールも一緒なのです。
というのも、グランデールは去年の今頃、イギリスを発ってカリフォルニアに遠征していました。
アメリカでは3戦し、アンブライドルドコマンドの2着に終わったハリウッドダービー(G1・芝2000m)を挟んでG2トワイライトダービー(サンタアニタ芝1800m)、G2ハリウッドターフカップ(ハリウッドパーク芝2400m)を勝利。
今季の遠征はあまり実りなく、シカゴでのアーリントンミリオン(G1)では7着。
その後9月に、香港遠征への前哨戦として、グッドウッド競馬場芝1975mのリステッドレースでライアン・ムーアを背に勝利しました。
管理するジェレミー・ノスィーダ調教師は、
「グランデールは予定通り香港に向かい、ライアン・ムーアが乗ってくれると思う。日曜に厩舎を発つ予定なんだけど、調子はいいよ」
アメリカでの2勝と2着はすべて良馬場の速い馬場、そして地元での7戦中3つの勝ち鞍はすべて右回りのグッドウッド競馬場。
陣営は速い馬場で右回りの香港、沙田の芝コースは対応可能と見ます。
「移動も右回りも速い馬場も、彼には合うと思う。ベストの走りを見せれば勝てるチャンスだと思う。彼はやってくれると思うよ」
今回の香港カップは出走12頭中5頭がG1馬。
まずは昨シーズンの香港の年度代表馬、ミリタリーアタック(クイーンエリザベス2世杯、シンガポール航空国際カップ)。
さらに、3度のG1制覇、シュリスデゼーグル(2011年チャンピオンS、2012年ドバイシーマクラシック他)。
そして、4度のG1制覇、リトルマイク(9月のジョーハーシュターフクラシック招待Sなど)。
オーストラリア・マッキノンS勝ちのサイドグランス、7月にドイツで同じ2000mのG1勝ちのネアティコ。
この高い壁を越えることが出来るのか?グランデールにとっては正念場となりそうです。


 
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