飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
12月 2日
今朝の調教の様子をお伝えします。
香港国際レース出走予定の海外馬28頭中21頭が検疫厩舎から外にでて調教を行いました。
ほとんどの馬がオールウェザーコースでの調教で、芝コースで調教したのはリトルマイクとリントンのみでした。

<香港ヴァーズ>
○アスカクリチャン(日本)
オールウェザーコースでキャンター。
須貝師は「この馬はタフな馬で、慣れない環境でも落ち着いているよ。昨日コースに出られなかったから、今日はちょっとうるさいくらいだった。コースでは気持ちよさそうにキャンターしてたね。明日はもっとリラックスできると思う」
○ダンディーノ(イギリス)
メルボルンカップ5着馬はオールウェザーコースでキャンター。筋肉隆々という体つき。
マルコ・ボッティ調教師の筆頭厩務員ポール・フランシス氏「いいキャンターだった。メルボルンに比べると寒いけれど毛ヅヤもいいし、去年に比べるとレースに使ってない分フレッシュだね。ザフューグが当面のライバル」
○エビーザ(フランス)
オールウェザーコースで軽い運動。アラン・ド・ロワイエ=デュプレ調教師の筆頭厩務員ジャン・ミシェル・ルー氏「移動は完璧だった。我々も満足だよ。今朝はまだ様子見。追うのはまだ先だね」
○マウントエートス(イギリス)
強めの調教を土曜日に行ったので、この日はオールウェザーコースで軽めの運動。ルカ・クマニ調教師の助手、チャーリー・ヘンソン氏「状態には満足しているよ。土曜の調教は我々の意図通りでとても良かった。上がり400mを22秒6で、メルボルンカップ前とまさしく同じ。ここへ来る前にウェリビーホースセンターで調教していて、そこではいい状態だった。それと比較するのは難しいんだけれど、こっちに来てからも落ち着いているよ」
去年はメルボルンカップ5着からジャパンカップに回って惨敗しましたが、今回は同レース3着から香港へ転戦というローテーションです。
「ジャパンカップはメルボルンカップから間隔が短すぎたし、展開もスローペースで向かなかった。今回は前回よりも2週間間隔が伸びるから、彼にはいいんじゃないかな」
○レッドカドー(イギリス)
去年の香港ヴァーズの勝ち馬、レッドカドーはオールウェザーコースをキャンターで一周。
主戦のジェラール・モッセ騎手が見つめる中、軽い運動を行いました。
エド・ダンロップ調教師の筆頭厩務員、ロビン・トレヴァー・ジョーンズ氏は「彼は完全に順応しているよ。ジェラール(・モッセ騎手)は去年のこのレースの勝利を含め非常に貢献してくれているんだけど、決して調教では乗らないんだ。これからもこの関係を変えるつもりはないよ。前走メルボルンカップは厳しい枠順からジェラールは素晴らしい騎乗を見せてくれた。だから、木曜の枠順抽選会もさほど心配していないんだよ。相手関係では、ザフューグが一番怖いね。向こうは牝馬で4ポンドもらっているわけですから。あの馬がいなければ、ウチのが一番有力だと思うよ」

<香港スプリント>
○ゴーベイビーゴー(香港)
オールウェザーコース800mで56秒5(31秒0−25秒5)
タイ・アングランド騎手「今朝はいい感じだね。強めに追ったけど反応は良かった。なんだか、追い風が吹いてきたような気がする」
○ロードカナロア(日本)
オールウェザーコースでキャンター。
安田厩舎の岩本助手「移動は快適だったし、着いてからもリラックスしているね。
去年と同じように今回も、沙田の環境には何の問題もないね。
彼は素晴らしい順応性があるよ。今年もタイトル防衛できるよう、ベストを尽くすよ」
○タイムアフタータイム(香港)
芝コース800mで追い切り。52秒4(29秒2−23秒2)
クリス・ソー調教師は「今朝はロンワーシュープリームとの併せ馬。良かったよ。ジェラール(・モッセ騎手)はいい感触だったと言っていた。
反応も良かったし、状態もいいよ。木曜に400mでもう一度追おうと思っているんだ。」

<香港マイル>
○ムーンライトクラウド(フランス)
オールウェザーコースで軽いキャンター。
フレディ・ヘッド調教師の筆頭厩務員レジス・バーベデット氏「これだけの長い移動は、ブリーダーズカップの時のカリフォルニア遠征以来で、その時は枠も悪いし荒いレースで負けたんだけど、移動自体は問題なかった。
フレディ・ヘッド調教師からは今日は6ハロンを軽いキャンターというオーダーが来ていたんだ。
何より、彼女はリラックスしなくちゃいけないしね。
オーダー通りの調教だったよ。フレディは水曜に来る予定。本格的な調教はそれからだね。
天気もいいし、コースも彼女に合っているね。右回りも、左回りに比べると合っているよ。
気になるのは、スカイランタンだね。地元の前哨戦もチェックしていて、地元マイラーもレベルが高いなぁと感じているから侮れないね」
○リントン(オーストラリア)
今朝は芝コースでの調教でしたが、軽め。カロリン・メイソン攻馬手が終始押さえて走り、1200mを1分34秒5。上がり400mを28秒8。

<香港カップ>
○シュリスデゼーグル(フランス)
オールウェザーコースで軽いキャンター。
コリン・バランデ・バーベ厩舎のジャン・ジャック・ポンスレ助手「移動は問題なかったし、馬はとても前向き。今朝はちょっと動きが硬かったけど、まぁ大ベテランだからね。大した問題ではないよ」
○リトルマイク(アメリカ)
芝コース800mで追う。53秒7(28秒3−25秒4)
○トウケイヘイロー(日本)
オールウェザーコースでキャンター。
清水厩舎の宮下助手「この馬にとって初めての海外遠征なので、ちょっと疲れていたね。でも、すでに回復してきているし、今朝のキャンターも良かったよ」


 
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