飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
3月 9日
リッチタペストリーが並み居る強豪を引き連れて、ドバイ・メイダン競馬場のマハブ・アル・シマール(G3)を先頭でゴールし、ドバイゴールデンシャヒーンに向け、名乗りを上げました。
ドバイのタペタ馬場1200mのこの一戦で、マイケル・チャン師は前々から積極的な競馬を見せると公言してきました。
今回、鞍上オリビエ・ダリューズの手綱さばきで、それが体現されたわけです。
5番枠から絶好のスタートを切ったリッチタペストリーは道中、ギャレフォーステンに先頭を譲りますが、直線早め先頭に。
去年の勝ち馬、レイナルドザウィザードが連覇を狙い襲いかかりましたが、ダリューズは交わすことを許さず、ラチ沿いから馬場の中央へ馬体を併せに行きます。
叩き合いに持ち込み、これを制してリッチタペストリーが一着ゴール。
最後は1馬身4分の1の差をつける完勝でありました。
2着にはサティッシュ・シーマー厩舎のレイナルドザウィザードが入り、そこからさらに1馬身4分の1差で、キアラン・ファロン鞍上のコンプリケイト(サイード・ビン・サウラー厩舎)が入りました。
「地元香港を走っているときに、オールウェザーなら誰にも負けないって思ってたんだよ!」と、チャン師。
「次はワールドカップデーのゴールデンシャヒーンだね!今回の再現を期待しているよ。芝でも一流だとは思うけど、オールウェザーなら敵なしだね」
と、次走に向けても自信を見せました。
リッチタペストリーは香港馬としては2011年のアル・シンダンガスプリント(G3)を勝ったダイナミックブリッツ以来のドバイ重賞勝利。
ジョイアンドファンが当時G3だったアル・クウォーツスプリントを2010年に勝っていますが、ここ2,3年はアル・クウォーツスプリント(G1)のジョイアンドファンやイーグルレジメント、2012年ドバイゴールデンシャヒーン(G1)のラッキーナインなど、入着はするんですが勝ち星から遠ざかっていた香港勢。
久々に、砂漠の国での勝利の美酒に酔った一夜でした。
今月末の本番での再現なるか?期待が高まります。


 
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