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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 3月15日 |
明日のダービーでは距離の面でやや不安がささやかれているエイブルフレンドですが、騎乗するホアオ・モレイラ騎手は自信満々です。
クラシック三冠第一線のクラシックマイルを鮮やかに勝ったこのコンビ。
しかし、第2戦のクラシックカップでデザインズオンロームにやられて以来一カ月、どうもあまり明るい話を聞きませんが、人馬ともに第3戦のダービーで雪辱、王座奪還に燃えているようです。
たしかにクラシックカップでは、2000mに伸びての上がり目を感じさせなかったエイブルフレンド。
さらに、木曜の枠順抽選会でムーア師が引き当てた5番枠は、1971年のグィントテグ以来ダービー馬を出していないという、いわば死に枠。
験の悪さは否めません。
しかしモレイラ騎手は、
「いい枠に入ったじゃない!ここからなら無理せず道中いい位置に付けられそうだよ」
と、験など気にしない様子。さらに2000mへの距離延長についても、
「ボク自身は何の問題もないと思っているんだ。前走1800mだってちゃんと対応出来てた。たしかに、デザインズオンロームには負けたけれど、それだけ。大負けしたんじゃなくて2着なんだから。クラシックカップはいい走りだったし、200mの距離延長も問題ないさ。そう思っているのは僕だけじゃなくて、トレーナーもオーナーも距離は持つって言ってるよ」
前走はデザインズオンロームのトミー・ベリー騎手の好騎乗にやられたエイブルフレンド。
モレイラ騎手はそれを認めた上で、今回自分の方が有利だと自信を深めています。
「トミー・ベリーはおそらくこちらの末脚を警戒してくると思う。具体的には、残り300mから100mにかけて長い脚を使って先に抜け出すと思うんだ。で、こっちにプレッシャーをかけてくる。その挑発に乗らずに、いかに脚をためられるかがポイントだね。大丈夫、十分差し切れると思うよ」
エイブルフレンドとデザインズオンローム、この2頭はスポットライトが当たりがちですが、モレイラはそれ以外の馬にも警戒しています。
「何かサプライズがある気がするんだよね。もちろん、二強のどちらかが勝つとは思うんだけど、勝てないまでも、何か伏兵がこの2頭に割って入る気がするんだ」
その伏兵に名乗りを上げるのが、トニー・クルーズ調教師。
過去ダービー2勝(2008年ヘレンマスコット、2004年ラッキーオーナーズ)の名手は、ブリッシュボーイとビューティフレイムの2頭で勝負します。
「ビューティフレイムは中間順調で、満足だよ。レースを経るごとに良くなっているし、今回はピークのデキなんじゃないかな」
と、去年のロイヤルアスコット開催、ブリタニアカップの勝ち馬に自信の表情。
「ウチの馬ではブリッシュボーイもドクターグッドハビットも前に行くので、ビューティフレイムは先団で前を見ながらの競馬をしてほしいね。この馬はマイラーではなく、2000mがベスト。一発やってくれるんじゃないかな」
人気両頭か、伏兵の一発か?見どころは満載です。
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