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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 3月27日 |
ドバイワールドカップに出走予定のアキードモフィード、ミリタリーアタックを筆頭に、近年にない強力な代表馬を送り出している香港勢。
もちろん世界各地から一流馬が集まるわけですからタフな戦いになることは分かり切っていますが、その中でも最も分厚い壁として立ちはだかりそうなのが、南アフリカのマイク・デ・コック厩舎です。
国際G1目白押しのドバイワールドカップレースデーで通算9勝の名伯楽のコメントは傾聴に値するようです。
まずは、クリストフ・スミヨン鞍上のサンシャーウェスについて、
「この馬は今年すでにメイダン開催で2勝を挙げていて、実力は証明しているよね。ひと泡吹かせたいよね」
このドバイワールドカップはなかなか掴みどころのないレースで、去年のアニマルキングダム(アメリカ)のような大番狂わせが過去に何度も起きているのです。それだけに不気味。
また、ドバイデューティフリーでも大きな壁となりそうです。このレースにデ・コック師が送り出すのが、無敗のヴェルキンゲトリクス。
「正直言って、まだ我々もこの馬の底を見てないんだよね。今まで出るレース出るレース軽々と勝ってきたけど、今回は潜在能力を見極めるいい機会になるんじゃないかな」
と、愛馬について語る一方、気になるライバルとしては香港のブレイジングスピードよりもイギリスの牝馬ザヒューグを一番手として挙げました。
その他、特に香港の競馬ファンにお馴染みのデ・コック勢といえば、スプリント戦線のシェアシェア。アル・クウォーツスプリントに登録しているので、香港のジョイアンドファンやアンバースカイのライバルとなりそうですが、
「去年このレースを勝った時と同じだけのデキにはあるよ」
と、連覇に自信をみせました。
このドバイワールドカップレースデーには世界の一流馬のみならず世界の一流ジョッキーたちも勢揃いしますが、その中でもゲンがいいのが、イギリスで6度チャンピオンジョッキーに輝いているキアラン・ファロン騎手。
今回はゴドルフィンのお抱え厩舎、サイード・ビン・スラー厩舎の有力馬への騎乗が決まっていて、たとえばUAEダービーでは、
「エミレーツフライヤーに乗るんだけど、この馬はタフで堅実。決して惨敗しない。もちろん、チャンスだと思っているよ」
甘く見るわけにはいきません。
馬も騎手も、綺羅星のごとく集結するドバイワールドカップレースデー。決戦が近づいています。
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