飯田コージ
1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。
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香港競馬通信
4月14日
クイーンエリザベス2世杯まであと2週間を切って、様々なデータ分析などの記事があふれています。
このレース、クラシック三冠を戦い抜いた4歳馬にとっては、古馬&海外馬の洗礼を浴びる高い高いハードルとなります。
そこで、香港ダービーとクイーンエリザベス2世杯の関連について調べてみました。
ちなみに、今は香港ダービーもクイーンエリザベス2世杯も沙田芝2000mですが、1999年以前はダービーは1800mでした。

1995年に国際開放されてからの19年間で16頭のダービー馬がQEⅡに参戦しましたが、双方を勝つことができたのは2005年のヴェンジャンスオブレインと2011年のアンビシャスドラゴンの2頭だけ。
また、このほかに3頭のダービー馬が勝てはしなかったものの3着以内に入着を果たしています。
ということで、同じ年のダービー馬の入着率は31%。
人気の中心となることの多いダービー馬ですが、複勝率3割となるとさほどオイシイ馬券とは言えません。

ダービー馬でさえ高いハードルですから、ダービーを勝てなかった4歳馬たちにはQEⅡはさらに高いハードルとなります。
同じく国際開放されてからの19年間でダービーを勝てずにQEⅡを勝ったのはたった1頭。
2000年のインダストリアリスとただ一頭しかいません。
ただ、この馬はちょっと変則的なローテーションで、ダービーを4着に負けた後、香港ゴールドカップを勝ち、その勢いを駆ってQEⅡを勝ちました。
この時のQEⅡは前年の覇者ジムアンドトニックや当時の香港の一線級ハウスマスターを抑えてのセンセーショナルな勝利でした。

ダービー馬と言えばもう一つ。
2頭のダービー馬が、その年には勝てないまでもその後古馬になってからQEⅡを勝っています。
2006年に香港ダービーを勝ったビバパタカが2007年と2010年にQEⅡを勝ち、
97年のダービー馬オリエンタルエクスプレスが翌年にQEⅡの栄冠に輝いています。
古馬になってから勝てないまでも入着したのも、スーパーサティン、エレガントファッション(2回)、ヨハンクライフと3頭4回あって、ここまで考えあわせると香港ダービーとQEⅡの関連性はありそうです。
さて、今年の香港ダービー馬、デザインズオンロームはどういった競馬を見せるのか?
楽しみです。


 
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