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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 3月25日 |
先週は春の国際レース第1弾、クイーンエリザベス2世杯のエントリーをご紹介しましたが、今日はその第2弾、チャンピオンズマイルのエントリー馬が発表されました。
5月3日に行われるG1レース、チャンピオンズマイルには、香港内外から37頭の登録がありました。
IFHAの世界トップ100G1レースの第17位にランクインしているこのレース。
香港勢の総大将はエイブルフレンド。
去年は南アフリカのチャンピオン、ヴァラエティクラブから4馬身差2着に沈み、国際レース昇格後香港馬が独占していたチャンピオンズマイルを初めて海外馬に明け渡しました。
今シーズンは4戦4勝、うちここ3勝はすべて国際G1で今や世界第2位タイのレーティングを誇るまでに成長してこの舞台に帰ってきました。
去年の雪辱を期するとともに、ここで勝つことによって世界レーティング首位も狙っています。
海外勢は7つの国と地域から26頭、香港からは10頭がエントリーしていて、そのうち9頭の国際G1馬、さらに21頭がG1で連対またはG2、G3を勝っています。
海外勢の筆頭は日本馬の10頭で、この中では去年の香港マイルでエイブルフレンドを直線追い詰め4着に入ったワールドエースや先週土曜にG1ジョージライダーS(1500m)を勝ったリアルインパクト、さらにG1馬カレンブラックヒルの名前を見ることができます。
オーストラリアからは、G1馬サヴィートとエスカドー、さらにポーニシェがエントリー。
ポーニシェは去年、フランス・ロンシャン競馬場のG1プール・デッセ・デ・プーランで3着に入りました。
今はオーストラリアに移籍し、名伯楽ガイ・ウォーターハウスの管理馬となっています。
ニゲル・ブラッキストン厩舎のサヴィートは2月にG1フューチュリティS(1400m)を勝ち、今月14日にはG2ブラミーS(1600m)を勝って勢いに乗っています。
イギリスのトレードストーム(デビッド・シムコック厩舎)は去年G1ウッドバインマイルを勝ち、12月の香港マイルではエイブルフレンドの7着に入った7歳馬。
今季はドバイ・メイダン競馬場のG1ジェベルハッタ(1800m)で2着に入っています。
イギリスからは他に6頭がノミネート。
アイルランドからはG1を3勝している古豪、ゴードンロードバイロンが登録。
先日のクイーンズシルバージュビリーカップ(G1・1400m)で筋肉の損傷もあって9着に沈みました。
同じデビッド・マーネーン厩舎のエレヴァルも登録しています。
アメリカからは7歳のベテラン、プレイヤーフォーリリーフ(デール・ローマン厩舎)がエントリー。
昨シーズンG1ウッドワードS(1800m)で3着し、現在はドバイワールドカップレースデーのG2ゴドルフィンマイルに向けて調整中です。
ゴドルフィンマイルからチャンピオンズマイルというローテーションは、去年の勝ち馬ヴァラエティクラブと同じです。
他に海外馬では、UAEのファラージ、ニュージーランドのファストドラゴンなどがエントリーしています。
一方、香港勢はエイブルフレンドの他に、今シーズンの香港ダービー馬リューガー、一昨年のこのレースの勝ち馬ダンエクセル、2013年の香港マイル馬グロリアスデイズ、去年の香港ベストマイラー、ゴールドファン、さらに一線級のビューティフレイムがエントリーしています。
この顔ぶれを見て、香港ジョッキークラブのレース担当役員、ウィリアム・A・ネイダー氏は、
「去年のチャンピオンズマイルは南アフリカのヴァラエティクラブが目の覚める活躍で幕を閉じた。
今年の登録馬を見ると、去年に負けるとも劣らない白熱のレースが期待できそうだね。
去年の2着馬エイブルフレンドは世界のマイル戦線で名乗りを上げるべくここは落とせない一戦だから気合が入るよね。
でも、チャンピオンズマイルは世界のG1トップ20のうちの1つだから、決して楽な戦いにはならない。
どの馬が勝つか、ふたを開けてみないと全く分からないし、勝つためには世界レベルのパフォーマンスをしない限りは無理。
それだけの高レベルなレースだってことだね」
さて、今年はどうなる?この結果が、ロイヤルアスコットや安田記念につながっていきます。
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