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| 飯田コージ |
| 1981年12月5日、神奈川県出身。2004年ニッポン放送入社。年齢当てクイズでは必ずプラス20歳上で答えられる。不自然な笑顔が魅力のニッポン放送アナウンサー。 |
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香港競馬通信 |
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| 9月11日 |
いよいよ今日3時25分(HK時間)に発走となるコリアスプリント(砂1200m)。
香港代表はトニー・ミラード厩舎のスーパージョッキー。
今回手綱を取るカリス・ティータン騎手は昨日ソウル入りし、コンビを組む愛馬と軽いキャンターで調子を確認しました。
と同時にティータン騎手は、4年ぶりに訪れたコースを入念に再確認していました。
「前にここで乗ったのは、KRAジョッキーインビテーションレース。4つのレースに乗ったね。でも、馬場はその当時とはちょっと変わっているね。ちょっと軽くなったかな?」
と、ティータン騎手は馬場の砂をすくい上げ、指の間からサラサラと砂を落とすさまを見つめながら言いました。
ティータン騎手と8歳馬スーパージョッキーは本馬場を1周以上一定のテンポで流した後、下馬して取材に応え、
「馬場はかなり重いね。沙田との違いを十分に感じられると思うよ。でも、馬自身は調子いい。この馬はドバイでもレースしているけど、あの馬場に似ていると思う。それに、いい枠を引けたしね。全体としてはいいコンディションだよ」
と話しました。続けて、
「すでに香港でかなり追ってきているからね。落ち着いているし、ここの環境にも適応しているね。コースにも順応しているよ。ここへ来て乗ってみて、ボク自身もコースを再確認できて、本番へ向け手ごたえは十分だよ」
と答えました。
2015年のG1ドバイゴールデンシャヒーン(ダート1200m)で2着のスーパージョッキーは今回2番枠を引きました。
ティータン騎手はこの枠を引いたことを非常に評価しています。
「この枠は大きなアドバンテージになるよ。あとは、発馬を五分で出てくれればある程度先行出来て、前の馬からの蹴り上げた砂に悩まされることもないからね。この馬は特に砂を鼻や顔に浴びるのを嫌うから。ま、ダートで競馬するにはこれに慣れなきゃいけないんだけど、ないに越したことはないわけで」
つづいて相手関係についてティータン騎手に聞くと、まず名前を挙げたのはワイルドデュード(10番枠)。
かつてG1を2勝したアメリカの古豪で、現在はアイルランド所属のベテランが目下怖いといいますが、それよりも自身の騎乗が上手くいくかがはるかに問題と語ります。
「恐い馬?注目してみているのは外枠の馬たちだね。ただ、外の馬は内の我々よりも捌くべきことが多いだろうから。ワイルドデュードもいい馬だし、日本のグレープブランディも馬場は合うだろうからね。このソウルの馬場は日本のダートに良く似ていると思うんだ。ただ、ボクがすべきは平常心で他の馬の位置を確認しながら、でもスーパージョッキーがどういう走りをしているかに集中して、自分のレースをすることだね」
最後は自分に言い聞かせるように語って、インタビューを締めました。
コリアスプリントはこの日ソウル競馬場で行われる2つの国際レースの内の一つです。
もう一つは、韓国G1コリアカップ(砂1800m)となっています。
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