高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.11.06

心が動けば体が動く!!シルキー体操で10歳若返る!! 中村多仁子さん登場!

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
山田雅人さん!

◆火曜日
白石和彌さん!

◆水曜日
中村多仁子さん!

◆木曜日
平野レミさん

◆金曜日
週刊IQクイズ

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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん
『博多天神落語まつり!』

博多天神落語まつりに参加した昇太さん。
三遊亭圓楽師匠が立ち上げたこのお祭りには、東西から様々な落語家さんが参加しています。
昇太「圓楽師匠より後輩の笑点メンバーは、よく駆り出されるのよ。人使い荒いから。」
乾「シフトを入れられちゃうんですね。」
昇太「もうネタがないのよ」
乾「でも今年は結婚ネタがあるじゃないですか!」
昇太「結婚ネタもそんなには出来ないから、ちょっとずつ小出しにしながら。」
乾「結婚を散りばめてるんですね(笑)」

そんな天神落語まつりに毎年参加されているのが・・・
昇太「鶴光師匠なんだけど、ずーっと喋ってるの。全部自分のペースで喋りたい人だから、僕らがちょっとツッコむと黙っちゃうの。」
乾「ペースを乱されちゃうとね。」
昇太「小遊三師匠の横でずーっと喋ってたんだけど、次の日に鶴光師匠が僕に『昇太、小遊三師匠疲れとるな』って。あんたが喋ってるからだよ!」
乾「最高ですね(笑)」

【昇太さんに続き・・・?】
経済産業省の新原浩朗さんが、菊池桃子さんと結婚。
2015年に菊池さんが民間議員を務めた一億総活躍国民会議で出会った事が交際のきっかけだそうです。
新原さんは60歳で初婚ということで、昇太さんも放っておけないニュースのようで・・・
昇太「でもこれは分かりますよ。」
乾「どういうことですか?」
昇太「やっぱり仕事してる時が一番かっこいいんですよ。僕だってお着物着て落語してる時はちょっとはかっこいいですからね。
プライベートをちょっとでも見せるとダメだけど。」
乾「途端に離れていくんですね。」
昇太「僕だってそうだよ。寄席もちょこっとしか見せてないから。」
乾「予告編だけ見せる感じで(笑)」

聴き逃した人は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※11月14日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、、、元体操日本代表中村多仁子さん

1964年の東京オリンピックに出場された中村さん。
体操を始めたのは高校2年生。
昇太「それまで何やってたんですか?」
中村「それまでは9人制のバレーボールをやってたんですけど、
中学の先生に、スポーツの専門校に行った方がいいと言われて行ったら、
体操の先生に目を付けられて。」
乾「でも、体操を始めて5年くらいでオリンピックですよ。」
中村「環境が良かったんだと思います。私も昇太さんと同じで勉強は全然してなかったですから。」
昇太「すいません。勉強してないとは一度も言ってないんですけど…。」

現役引退後は東海大学で女子新体操を立ち上げ、
9年目にして全日本学生大会で優勝。

乾「中村さんの指導はスパルタだったんですか?」
中村「手とか足とかは出さないですよ。」
昇太「そうですよね(笑)」
中村「でも言葉は厳しかったかもしれませんね。体操はちょっとひねったら大けがに繋がりますから。」
昇太「あんなに高いところから落ちたりしたらね。」
中村「でも試合をするとみんな綺麗になっていくんですよ。他の学校から綺麗な子を集めてるの?って聞かれましたから。」

そんな中村多仁子さんが提唱する『シルキー体操』とは?
人間の体には3つの『軸』があるそうです。
頭から足にかけての『縦軸』、手を広げた時右手から左手までを結んだ『横軸』
そして正面と背面の『前後軸』。
この軸を結んだ『シルキーライン』を意識することが大事だそうです。
実際にスタジオでシルキー体操体験!!


縦軸と心が曲がっている昇太さんは辛そうですが・・・

乾「立派な人に見えてきました!」

このシルキー体操をもっと深く体験できる本が発売中!!
『10歳若い動きになる シルキー体操』

シルキー体操の方法に加え、
美しい日本の風景の写真がたっぷり掲載されています!
見るだけで心が動く!心が動けば体も動く!
全く新しい健康本になっています!!
徳間書店より 1400円+税で発売中!!

 

聴き逃した人は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※11月14日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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【本日のオンエアー曲】

①  MY WAY / フランク・シナトラ

②  天文館の夜 / 野村美菜

③  悪友 / 上々軍団

エンディング
卒業 〜Graduation〜 / 菊池桃子

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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