高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.11.05

家族のゆがんだ絆・愛を描いた映画「ひとよ」が11月8日公開!! 白石和彌監督!!

今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
山田雅人さん!

◆火曜日
白石和彌さん!

◆水曜日
中村多仁子さん!

◆木曜日
平野レミさん

◆金曜日
週刊IQクイズ

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火曜日の担当… 東MAXと山根さん

『パパに会う!』

山根「今週収録一緒でしたよね!」
東「そうなんですよ。久しぶりに一緒になりまして。」
東MAXがレギュラー出演している『女神のマルシェ』に山根さんが出演!

山根「東さんがきちんと衣装着て、メイクもしっかりしているのを見るの恥ずかしいです(笑)」
東「そう思われてるのが恥ずかしいわ。」
山根「私も普段ラジオではそんなにメイクもしていないので、
他の現場でばっちりメイクで会うと恥ずかしいですよね。」
東「女性からしたら、メイクは鎧をまとってる状態でしょ?」
山根「そうですよフル装備です。
デートの時に、お父さんにばっちりメイクの状態で会ったみたいな。」
東「確かに年齢的にはそうだね。」
そんなお父さんは、他の現場でも頼もしく・・・
東「相撲カレンダーを紹介する企画だったんだけど、
『この子は毎週ラジオで共演してて、相撲が詳しくて』ってすごい頑張って説明したもんね(笑)」
山根「助かりました~。」
東「仕事した感あったわ~。」

『女神のマルシェ』は、
日本テレビで毎週金曜10:25から放送中!
要チェックです!

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
11月13日(水)午前5時までご視聴いただけます。
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本日のゲストは、、、白石和彌監督

白石監督の映画といえば、
『凶悪』『日本で一番悪いやつら』など怖いイメージ。
東「怖い映画ばっかり撮ってますよね。元々悪いやつなんですか?」
白石「僕ですか?超いい人です。」
山根「ですよね。めちゃくちゃ明るい方ですよね。」

そんな白石監督がこの作風になったきっかけは・・・
白石「日本映画ってヤクザ映画とか、怖い作品多いじゃないですか。
それをまとめて観て心をぶち抜かれました。」
東「やっぱり心に悪いやつがいるんだよ(笑)」

【白石監督の近況も伺いました!】
『最近起こったハプニングは??』
白石「スッキリの生放送中に、僕の現場では『ノーパワハラ』と言うつもりが、
『ノーコンプラ』と言ってしまいました。」
東「真逆だもんね(笑)」
白石「スタジオがすごい空気になっちゃって(笑)。」
パワハラが含まれそうな言葉ですからね・・・。
白石「現場はノーパワハラですけど、作品はノーコンプラで行きたいなと思ってるんですけどね。」

そんな白石監督の最新作『ひとよ』が、11月8日(金)公開!
白石「僕史上最高のキャスティングだと思います。」
出演は、佐藤健さん 鈴木亮平さん 松岡茉優さん 田中裕子さん など

東MAXも長女役の松岡茉優さんの演技力に衝撃。
東「松岡茉優さんの間がナチュラルで、アドリブで喋ってんじゃないかなと思うくらい。」
白石「結構アドリブありましたね。空間を埋めてくれてるんですよ彼女は。」
山根「すごいきれいなのに、役に入ると変わりますよね。」
白石「お酒を全然飲まないんですよ。それなのにあのスナックのやさぐれ感出せるのすげぇなと思いましたね。」
さらに、劇中に松岡さんが佐藤健さんにスリッパを投げるシーンがあるのですが・・・
白石「あれ僕は何も指示してないですからね(笑)」
東「あれアドリブなんですか!?」

そして次男役の佐藤健さんは・・・
東「イラつく役なんですよね。ああいうの次男に多いんですよ。俺もそうだから。」
山根「そうなんですか(笑)」
東「家族の前と外じゃ全然違うからね。」

そんな映画『ひとよ』は監督から見てどんな作品に仕上がったのでしょうか?
白石「すさまじいキャスティングの中で、
皆さんが真摯に、直球にぶつかり合っていますね。
尚且つ、家族だからこそどうしようもできない関係性とかを描けていると思います。」
山根「逃げられないですからね。」
東「家族って面倒くさいですよね。面倒くさいけど変えられないですからね。
この作品を見て感動する人もいるだろうし、腹が立つ人もいるだろうし、
いろんな感情が駆け巡るような映画ですよね。」
白石「本当に観た人によって感想が変わる映画だと思います。」
山根「自由を与えたのか奪われたのかという。」
白石「でも重いと思われがちですけど、笑えるシーンもあったりしますからね。」
東「そうなんですよ。ほっとするシーンもあったり。これはぜひ劇場でご覧いただきたいですね。」

映画『ひとよ』
11月8日(金) 全国の映画館で公開となります!
ぜひ劇場にお越しください!

聴き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
11月13日(水)午前5時までご視聴いただけます。
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【コーナー紹介】
◆あなたにハッピー
毎週、誕生日の芸能人にまつわるエピソードを添えて、
勝手に誕生日をお祝いしてしまおうというこの企画。
次週は11月12日!
11月12日が誕生日の芸能人は
・ オーギュスト・ロダン(彫刻家)
・ グレース・ケリーさん
・ 岩崎宏美さん
・ ナディア・コマネチさん
・ 麻木久仁子さん
・ 寺島進さん
などです!

◆メール hills@1242.com
◆ハガキ 〒100-8439
ニッポン放送「ラジオビバリー昼ズ」

◆FAX 0570-02-1242

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【本日のオンエアー曲】
①  悲しみにさよなら / 安全地帯
 
②  なんだっけ? / 曽我部恵一

③  天文館の夜 / 野村美菜

④  悪友 / 上々軍団

エンディング
   恋におちて -Fall in love- / 小林明子

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
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    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
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    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

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    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

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    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

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  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

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    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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