高田文夫のラジオビバリー昼ズ

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2019.10.09

伊集院静さんが語る『夫婦円満の為に必要なこと』

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今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
又吉直樹さん!

◆火曜日
中山優馬さん!

◆水曜日
伊集院静さん!

◆木曜日
「ひとりでできた リクエスト」

◆金曜日
戸田恵子さん

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きょう水曜日の担当… 昇太さんと乾さん

『胡蝶蘭もいいけど・・・』

お仕事で読売新聞社に行った乾さん。
乾「ジャイアンツが優勝したので、胡蝶蘭が大量にありました!」
ジャイアンツの親会社・読売新聞社に届くようですね。
そんな中、乾さんが驚いたのは・・・
乾「樽酒もあって、差出人を見ると『阪神タイガース』とか、『西武ライオンズ』とか他球団から来てましたね。」
昇太「そうなの!?11球団から来てるんだ!」
そういったしきたりがあるようです。知らなかったですね!

【花じゃなく・・・】
昇太さんもお祝い事の時に胡蝶蘭を貰うそうですが、
もちろん嬉しいものの、処理に困っているそうです。
昇太「枝垂れてるところには針金が入ってるから、それを真っ直ぐに伸ばすんです。ゴミ出せる長さも決まってるから、そのサイズに切る用のニッパーも買いましたから。」
そんな昇太さんは元々『花が好きじゃない」とのこと。
その理由は・・・?

聴き逃した方は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※10月17日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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『泣いちゃうクライ 笑わせマックス ビバリーひとりでできるもんweek』
本日のゲストは、、、伊集院静さん
初めてお会いする伊集院静さんに緊張気味の昇太&乾
昇太「僕はこの『伊集院静』さんという名前が憎たらしいくらいかっこいいなと思ってたんです。」
伊集院「これは広告代理店の仕事をしている時に、社長がつけた名前で、
私の為に持ってきた名刺に『伊集院静』と書いてあったんです。」
昇太「え!社長が勝手に決めたんですか!」
伊集院「『漫画みたいで嫌だよ。』と言ったら、『漫画からつけた』と言われまして。」
当時大流行していた『はいからさんが通る』のキャラクターからつけられた名前のようです。

伊集院「こっちの名前の方が仕事が来るようになったんだよね。名前というのは独り歩きするし、世間がよしとするならそれでいいかな。」
昇太「綺麗な名前ですよね。『春風亭昇太』はやっぱり滑稽だもん。」
伊集院「いい名前ですよ。」

【あの方とも親交が!】
野球をされていた伊集院さん。あの長嶋茂雄さんとも交流があったとか・・・
伊集院「兄がジャイアンツに入ったのもあって長嶋さんとお会いして、私にいくつかの大学から勧誘が来ていたことを話すと『セントポール行きなよ~』と言ったんです。」
昇太「ハッハッハ(笑)」
伊集院「その時にバット貰ってね。」

そして大学時代は寮生活
伊集院「先輩と同じ部屋なんですけど、よく漢字を教えてくれと言われまして、
はがきを書きながら『前略のぜんは、どう書くんだ?』と。
略の方ならわかるけど、前かと思いましたね。」
昇太「そうですよね。」
伊集院「前後の前です。って言っても、『それをどう書くんだ』って言われて、
チームメイトの前川の前です。と言うと、『馬鹿野郎!前後ろの前となんで言わねぇんだ』って言われますから。」
乾「難しい(笑)」

【大人が為になる大人の流儀】
今月3日に伊集院静さんの新刊『ひとりで生きる 大人の流儀9』が発売されました。
その中から昇太さんが気になった話をお聞きしました!

『伊集院さんの愛犬ノボちゃんとのお話』
仙台の家にいる愛犬・ノボちゃん。
お手やおかわりを覚えたりはせず、
自由に育っていったとのこと。

伊集院「お客さんが来てるときに、コーヒーが置いてあるテーブルにドンッと乗ってコーヒーこぼしちゃうからね。」
乾「ご自宅でノボちゃんに話しかけたりしますか?」
伊集院「原稿書いてると夜中の2時3時になって休むために二人で庭に出るんだけど、僕はポケットの中にビスケットを持ってるからね。だから聞いてくれるんだよ。」
乾「ハッハッハ(笑)」
伊集院「そこで、思ってることとか、執筆以外で勉強してることなんかを話したりするね。ビスケットがあるうちは聞いてくれますよ。」

昇太「うちも犬がいるんですよ。」
伊集院「あ〜そうですか。犬がいるといいよ。深刻な事話さないで済むから。」
昇太「そうなんですか!」
伊集院「これは深刻な話始まったなと思ったら『おいこれ前脚ちょっとおかしくないか?』とこう言えばいいから」
昇太「ハッハッハ(笑)これはいい事聞いた。」
夫婦円満の秘訣は犬!
伊集院「家族の深刻な話なんて解決しないんだから。大事なのは深刻な話をして深刻にならないという事なんだよね。なるべく遠くに持っていくこと。」
これも伊集院さんの流儀。
関心して聞く昇太さんと乾さんでした。

【伊集院静展】
現在、銀座の松屋銀座で『大人の流儀 伊集院静展』が開催中。
乾「取材手帳などが飾られてたりするんですよね。」
伊集院「私たちの時代は携帯電話が無かったので、カメラを持って取材するんですよ。
1番いいのはカメラも持たずに目で見てシャッターを切って覚えておくのがいいんだけど。
絵画の取材するときなんかは、絵の大きさを書きましたね。絵画は思っている大きさと違うので。」
王室に献上される大きなものだったり、個人の為の小さなもの様々あります。
あの有名な『モナリザ』は、注文主がいないので思っているより小さい絵なんだとか。

そんな貴重な物や写真が展示されている『大人の流儀 伊集院静展』は、
松屋銀座8階イベントスクエアにて、今月22日まで開催中!

~~お知らせ~~
伊集院静さんの最新刊!
『ひとりで生きる 大人の流儀9』
累計195万部のベストセラーシリーズ第九弾
税込み1000円で発売中!

『大人の流儀 伊集院静展』
10月9日(水)~10月22日(火)
松屋銀座 8階イベントスクエア

今回は特別に、『ひとりで生きる 大人の流儀9』を、
伊集院静展のチケットとセットにして、5名様にプレゼント!!
欲しいという方は、メールまたはFAXでご応募ください!
メールは件名に『伊集院静さんの本希望』とお書きの上、
hills@1242.comまで!
FAXは0570-02-1242です!

当選者は来週10月16日の放送で発表いたします。

聴き逃した方は『ラジコのタイムフリー機能』でお聞きいただけます!
※10月17日(木)午前5時までご視聴いただけます。
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【本日のオンエアー曲】
①  ギンギラギンにさりげなく / 近藤真彦

②  最後のタンゴ / 竹内まりや

③  敵がいない国 / KREVA

④  ぼくのうた / 渋谷すばる

エンディング
『はいからさんが通る』の主題歌

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パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
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    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

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