高田文夫のラジオビバリー昼ズ

  • TOP
  • ブログ一覧
  • ここから再スタート!!1か月ぶりに会った息子の反応は・・・ ザブ...
2019.09.02

ここから再スタート!!1か月ぶりに会った息子の反応は・・・ ザブングルさん登場!!

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今週のラジオビバリー昼ズは・・・
◆月曜日
ザブングルさん!

◆火曜日
EUPHORIAさん!

◆水曜日
朝倉さやさん!

◆木曜日
「言い訳リクエスト」

◆金曜日
週刊IQクイズ

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

きょう月曜日の担当… 高田先生と松本明子さん

『神田松之丞さんからの招待券』

『陳平先生をもう一度立たせてあげてください』
そんな言葉とともに送られたのは、
ロック座・ストリップの招待券!!
高田「あと半年で真打になるから、ヨイショに卒がないね。」

券をもらった先生に、陳平先生の選挙活動のお手伝いもした立川志ららさんがこんな事を・・・

高田「志ららが券を早めに下さいって言うんだよ。なんでって聞いたら
『陳平先生を早めに送り届けたいんで』って。」

なんせストリップは1日5回公演!
高田「一番いい時のフォーリーブスだよ。」

そして、ビバリー終わりでロック座に駆けつけた先生。
中々目にする機会はないと思いますが、
ストリップ場には、『でべそ』という、
ステージから突き出した舞台があるのです。
ここでは、ストリッパーと客は目と鼻の先なのですが・・・
高田「そのでべその先に、お爺さんが揺れながら観てんだよ」
松本「ハッハッハ笑」

揺れながら観ている陳平先生とストリップを観て、
ロック座から出ると一人の若者に声をかけられ・・・
『楽しんでいただけましたか?
今日の舞台の演出をしたものです』
なんと声をかけたのはストリップの演出家の方!

演出家『実は日芸で先生の後輩なんです。』
高田『あ、そうなの?』
演出家『質問がしたいんですけど、日芸のゼミの先生に「昔学園紛争の時、
皆クタクタになってる中、癒しのためにストリップを呼んで、
ショーをやった伝説の人がいて、それが高田文夫だ。」って聞いたんですけど本当ですか?』

高田「授業で教わったらしいんだよ笑」
松本「えーー!」
高田「嘘だよって言っといたよ。」

そんな日芸の先輩後輩の不思議なやり取りがあったあとに現れた、
『武蔵』の男・・・

聞き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
9月10日(火)午前5時までご視聴いただけます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
本日のゲストは、神妙な面持ちでスタジオ入りされました。

高田「辛気臭い顔してたよ」

お久しぶりです!ザブングルさん!!

何度もワイドショーで取り上げられていましたが、
今年6月に、反社会的勢力主催のパーティーに参加していたことが発覚し、
6月24日に謹慎処分となりました。
そして、2か月の謹慎期間を経て、今日、復帰後初登場!!!

楽しい放送の前に、やはりお聴きの方々に反省の言葉を伝えたいそうです。

松尾「関係者の方々、応援してくれた方々、そして詐欺被害に遭われた方々、
その家族の方々、不快な思いをさせてしまい、本当に申し訳ございませんでした。」
加藤「本当に申し訳ございませんでした。」

 

その謹慎期間は、熊本の介護施設でボランティア活動に参加。
高田「どういう活動をしてたの?」
松尾「主に介護士さんのサポートですね。お風呂に入れるのを手伝ったりとかですね。」
加藤「入居者の方が90人くらいいらっしゃるので、
お風呂に入るだけで半日かかるんですよ。」

松本「大変だね。」
松尾「でも介護士の方はもっと大変だなと思いました。」

 

【大変なことは他にも・・・】
松尾「顔と名前を覚えないと!と思ったんですけど、
お年寄りの方ってやっぱり顔が似ていて・・・」
高田「そうだよな。その中でおキクさんとか、トメさんとか」
加藤「おキクさんはいなかったです。」
高田「そんないねえか」

何とか皆さんの名前を覚えた松尾さんですが、
自分の名前も覚えてもらうために、
毎日、『せーの』というと『松尾さーん』と返してもらう
コール&レスポンス作戦を実行したそうですが・・・
松尾「最後の日に、介護士の方が『1か月本当にありがとうございました。加藤さん、安藤さん』
って介護士の方にも覚えられてなかったんですよ」

お年寄りどころか、介護士の方からもうろ覚え状態・・・。

【夏の熊本は暑い】
熊本に住み込んでボランティア活動をしていたお二人。
松尾さんは家を見つけることができたそうですが、
加藤さんはなかなか見つけられず・・・
加藤「施設まで徒歩40分かかるんですよ」
汗だくになりながら通っていたそうです・・・。

そして、部屋には何もなく・・・
加藤「本当に何もない空き部屋で、テレビも無い、冷蔵庫もない、洗濯機もない」
高田「吉幾三か!」
加藤「本当にそうでしたね(笑)洗濯機無いので、
お風呂の残り湯をかけて洗濯したりしてました」

【久しぶりの再会・・・】
松本「家族は東京に残したままだったんでしょ?」
加藤「そうですね。」
奥さんと子供二人を東京に残して、1か月間家を空けていた加藤さん。

加藤「1か月ぶりに帰ったら、たまたま奥さんと下の子供が買い物に行ってたんですよ。
で、上の子は塾行ってて誰もいなくて」
松本「うわ~・・・」
高田「家のもん全部盗み食いして?」
加藤「そんなことしないです」
松尾「いつの時代の話されてるんですか」
高田「終戦直後の話じゃないの?」

誰もいない家で家族を待つ加藤さん。
すると、長男が帰ってきました。
加藤「1か月ぶりの再会ですよ」
高田「感動の再会だな」
加藤「そしたら第1声が『あれ、お母さんは?』って。え~~~!?と思いましたよ!」
高田「子供はそんなもんだよ」
加藤「1か月ですよ!!母さんは一瞬いないだけなんですよ!!」
高田「お母さんが大事だよ。」
加藤「いやでも、全然普通なんで、自分の口から『お父さん1か月ぶりに帰ってきたぞ』って言ったら
『それはいいんだけど、そろそろニンテンドースイッチ買って』って言われました。」

高田「子供はドライなんだよ(笑)」
あまりに普通過ぎる反応に肩を落とした加藤さんでした。

そして、そんなお二人にはリクエスト曲をお伺いしました。
加藤「岡村孝子さんの『夢をあきらめないで』」
高田「出たよ。しくじった奴は絶対これ聴くんだよ。」
加藤「この期間200回聴きました。」

聞き逃した人は・・・『ラジコのタイムフリー機能』でご確認ください!
9月10日(火)午前5時までご視聴いただけます。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【ザブングルさんからのお知らせ】

◆ワタナベエンターテインメントライブ オール新ネタ「WEL」「WEL NEXT」
日程 9月8日(日) 開場16:30 開演17:00
会場 東京・表参道GROUND

松尾「ただ、これからネタ見せなので、普通に落ちるかも」
高田「出ないの?(笑)」
加藤「お客さんにご挨拶だけして終わるかも」

はたしてどうなるのか・・・

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

【本日のオンエアー曲】

①  夢をあきらめないで / 岡村孝子

②  元気を出して / 竹内まりや

③  エスケープ / 鈴木愛理

④  乾杯トゥモロー / オメでたい頭でなにより

エンディング
せぷてんばぁ / クレイジーケンバンド

最新番組ブログ
パーソナリティ
  • 高田 文夫
    高田 文夫
    高田 文夫

    高田 文夫

    1948年渋谷区生まれ、世田谷育ち。日本大学芸術学部放送学科在学中は落語研究会に所属。卒業と同時に放送作家の道を歩む。「ビートたけしのオールナイトニッポン」「オレたちひょうきん族」「気分はパラダイス」など数々のヒット番組を生む。その一方で昭和58年に立川談志の立川流に入門、立川藤志楼を名乗り、'88年に真打昇進をはたす。1989年からスタートした「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」は4半世紀以上経つも全くもって衰えを知らず。

月曜アシスタント
  • 松本 明子
    松本 明子
    松本 明子

    松本 明子

    1966年香川県生まれ。82年「スター誕生!」で合格し、翌年歌手デビュー。
    『DAISUKI!』や『進め!電波少年』、『TVチャンピオン』シリーズなどに出演し、明るく親しみやすいキャラクターで人気を確立する。
    最近ではNHK連続テレビ小説「花子とアン」にもレギュラー出演を果たし、女優としても活躍中。「ビバリー昼ズ」には番組開始時より参加。
    2012年1月から約16年ぶりにレギュラー復帰、現在、月曜レギュラーを担当している。

火曜アシスタント
  • 東 貴博
    東 貴博
    東 貴博

    東 貴博

    1969年台東区浅草生まれ。
    萩本欽一主宰「欽塾」を経て、1994年にお笑いコンビ「Take2」を結成。
    『ボキャブラ天国』への出演をきっかけに人気を博す。
    多くのバラエティ番組やラジオで活躍するほかドラマ・舞台で活動、三宅裕司氏主宰の熱海五郎一座では不動のバイプレーヤー。
    現在『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京)、『和風総本家』(テレビ大阪)、『女神のマルシェ』(日本テレビ)、『おはよう朝日です』(朝日放送)、『なるほどプレゼンター!花咲かタイムズ』(CBC)にレギュラー出演中。

  • 黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ
    黒沢 かずこ

    黒沢 かずこ

    1978年茨城県ひたちなか市に生まれる。
    1998年に大島美幸・村上知子とともに「森三中」を結成。
    2001年に『進ぬ!電波少年』(日本テレビ)の企画「電波少年的15少女漂流記」に参加。
    森三中としてテレビの露出も増え始める。

    現在は『世界の果てまでイッテQ』(日本テレビ)などにレギュラー出演中。

    昔から地方のラジオを聴くほどラジオ好き。
    「オールナイトニッポン」をはじめ、数々の番組に匿名でメール投稿をしていた、という噂も。

水曜アシスタント
  • 乾 貴美子
    乾 貴美子
    乾 貴美子

    乾 貴美子

    1975年東京生まれ。立教大学在学中に『ニュースステーション』(テレビ朝日系)の天気コーナーを担当し、現在はテレビ・ラジオ・雑誌連載等を中心に活動。
    趣味のラッピングはコーディネーターの資格を取得するほどの凝り様。環境問題にも積極的で、第一回環境社会検定試験(eco検定)にも合格。
    また主婦として商品やサービスについても研究し、07年に消費者力検定2級にも合格している。
    オフィシャルブログ 乾貴美子の「お熱いのがお好き」http://ameblo.jp/kimiko-inui/

  • 春風亭 昇太
    春風亭 昇太
    春風亭 昇太

    春風亭 昇太

    1959年静岡県生まれ。1982年春風亭柳昇に入門。
    新作落語の創作活動に加え、独自の解釈で古典落語に取組み、2000年には芸術祭大賞も受賞。演劇への出演も多く、ミュージシャンとのライブも意欲的に行なうなど、ジャンルを越えて活動している。
    一方、長年にわたる「お城めぐり」が高じ、著書の発行、城郭フォーラムのパネラー、講演、城イベントの出演も多い。現在、日本テレビ『笑点』大喜利メンバー(日本テレビ)、『あなたが主役50ボイス』(NHK)出演中。

木曜アシスタント
  • 清水 ミチコ
    清水 ミチコ
    清水 ミチコ

    清水 ミチコ

    岐阜県生まれ。1983年よりラジオ番組の構成作家を始め、次第に出演もするようになる。
    1987年、フジテレビ「冗談画報」にてテレビデビューし、同年「笑っていいとも!」で全国区デビューを果たす。現在『スタジオパークからこんにちは』(NHK総合)、『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ東京系)などにレギュラー出演中。著書に「主婦と演芸」(幻冬舎)、DVDに「私という他人」(ソニーミュージック)、CDに「趣味の演芸」(ソニーミュージック)などがある。

  • ナイツ
    ナイツ
    ナイツ

    ナイツ

    2001年ボケの塙と、ツッコミの土屋の漫才コンビを結成。
    内海桂子の弟子として活動。2003年漫才協団(現・漫才協会)・漫才新人大賞受賞。2008年お笑いホープ大賞THE FAINAL優勝&NHK新人演芸大賞受賞。
    M-1グランプリでは2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出!!THE MANZAI2011準優勝。落語芸術協会、三遊亭小遊三一門として寄席でも活躍中。
    現在チバテレビ「ナイツのHIT商品会議室」などにレギュラー出演中。

金曜アシスタント
  • 松村 邦洋
    松村 邦洋
    松村 邦洋

    松村 邦洋

    1967年山口県生まれ。高校時代は数多くのラジオ番組にものまねで電話出演。
    大学進学後、バイト先のテレビ局で片岡鶴太郎に認められ上京、芸能界入りする。
    ビートたけし、掛布雅之など、これまでにないしゃべりものまねを確立、特に高田先生のものまね「バウバウ」は、定番ギャグとしてブームになった。
    その後、「オールナイトニッポン」「進め!電波少年」「探偵!ナイトスクープ」などにレギュラー出演。
    「ビバリー」入りは1992年から。阪神タイガースと大河ドラマをこよなく愛する。

  • 磯山 さやか
    磯山 さやか
    磯山 さやか

    磯山 さやか

    1983年茨城県生まれ。高校時代、野球部のマネージャーとして過ごし、グラビアアイドル界随一の野球通。
    “ぽっちゃり”ブームを牽引し、女性誌「Ane Can」専属ぷにモデルにも選ばれる。またグラビアのみならずお笑いの舞台にも挑戦、「志村魂」には2010年からレギュラー。
    現在『磯山さやかの旬刊!いばらき』(テレビ朝日)ほか。
    「ビバリー」メンバー入りは一番若く2012年1月から。

  • 過去のブログはこちら