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福澤朗(ふくざわ・あきら)
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1963年9月14日東京都新宿区生まれの41歳。1988年日本テレビに入社。「アメリカ横断ウルトラクイズ」「全日本プロレス中継」「ズームイン!!朝!」などを担当し、日テレの看板アナウンサーとして活躍しつつ、劇団「福澤一座」を立ち上げる。2005年6月30日をもって18年勤めた同局を退社、フリーとなり、現在はラジオパーソナリティやCMなどでも活躍中。 |
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川野良子(かわの・よしこ)
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153センチという小さな身体で腕白盛りの男の子2人の育児に追われる毎日。明るいキャラクターと、主婦の生活感覚で女性リスナーからの人気も高い。 |
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最新ニュース・情報から、話題の人物とレアなトークまで、
情報満載な2時間
1週間に起こったニュース、スポーツ、エンターテインメント情報にハイライトを当てて、福澤流にご紹介します。土曜の午後にこの番組で耳にした話題は、あなたにとっても貴重なネタになるハズです!
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10月13日
福澤朗 ラジオ☆スター 福澤さんの動揺!の巻
第一回の『福澤朗 ラジオ☆スター』が放送された。
パ・リーグ プレーオフの試合が思ったような進み具合ではなく、
スタート開始がなんと 45分遅れの 6時15分!
(本当は5時半スタートです。)
福澤さんはさすがにテレビ界でさまざまな状況を経験されてきただけあって、
番組の遅れに関しては さして動揺はしていず、差し入れをぱくついて
アシスタントの川野良子アナウンサーと団欒。
開始時間が決まるまで、編成局にかかわる人間が生放送のスタジオを
ばたばたを行き来する中、なんとか野球も終了し、放送時間が決定。
ディレクターの私は 急いで進行表を直し、第一回目にのぞんだ。
何年もディレクターをやっているが、新番組をやるというのはまた別の緊張感とプレッシャーがある。
昨日はなかなか眠れなかったが、はじまると 福澤さんの自由なトークが心地いい、新しい風を感じた。
時間が生きている!と感じる瞬間。
第一回目の1曲目は ユーミンの『カンナ八号線』。福澤さんの胸キュンソングとのこと。
驚いたのは、ユーミンさんに事前にもらっておいた祝コメントをその曲をバックに放送したときの福澤さんの
動揺ぶりだった。『カンナ八号線』をバックに流れるユーミンさんの暖かい福澤さんへのコメントは確かに心うつものであったし、改めて いただいてよかったと思っていた。
が!!福澤さんがテレビでは見せない表情をしていたので、どうしたものか・・・と思っていたところ
福澤さんの口から出たのは ユーミンさんとの想い出、 『ラジオって温かい・・・』『心の中で膝カックンされた感じ・・・』という言葉だった。
声に喜怒哀楽がのるとなんとも生きた言葉になる。
思わぬ反応だったが、ラジオのよさ、言葉の力を改めて感じた 一日だった。
これからも福澤さんの動揺を(いい意味で)伝えていきたい。
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