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③ユアン・マクレガー初来日!映画「プーと大人になった僕」

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プーさんから学んだ「何もしないをする」を実行したユアン
レッドカーペットセレモニーの熱気を残したまま、注目は再びステージへ。100エーカーの森のセットから、作品のもう一つの舞台であるロンドンの街並みへ変化を遂げるとステージ中央には木のベンチがひとつ。そこにプカプカ浮かぶのは作品の中でも印象的な赤い風船。今度はプーさんを抱えてステージに登場したユアンは「大人になって忘れてしまっていた大切な事」について聞かれると少し考えながら、こう答えました。

「この作品でプーさんが僕たちに教えてくれる事。これはクリストファーにもそうだと思うし、僕らにもそうだと思うんですが、これはどんなふうに時間を過ごすのが大切なのかという事だと思います。それが僕がこの作品に出演して得たものでもあるんですね。愛するものと過ごす時間はいい時間にすべきだし、そしてその時間は自ら作り出していかなければいけないものだと思う。でないと僕らの人生は仕事ばっかりになってしまうので。そして実際にこの映画を制作し終えた去年の11月から僕はプーさんのアドバイスを受けて何にもしませんでした。非常に忙しい、何もしない時間を過ごして今日に至りました。」

若い頃からコンスタントに作品へ出演してきたユアンが今回初来日となったのもこの”忙しさ”が理由でした。撮影を終えると次の作品の準備へ、撮影を控えていなくても同じく俳優で親友でもあるチャーリー・ブアマンと趣味であるバイクでの大陸横断・大陸縦断の冒険に出てしまったりと大忙し(冒険の模様が放送されたテレビ番組は大好評。その旅の間も仕事の電話をいくつも受けていた)。そんなめまぐるしい日々を過ごしていた彼に、プーさんからのアドバイス「何もしないをする」が響くのも納得です。

日本語吹替版クリストファー・ロビンを担当した堺雅人がサプライズで登場
さて、ここでさらにサプライズゲストとして登場したのが、日本語吹替版でクリストファー・ロビン役を演じた堺雅人。2歳違いだというふたりはすでに意気投合。プーさんを挟みながらの和む光景でのインタビューでは「堺さんの作品が英語圏で公開される時には僕が必ず声をあてると約束します!」というユアンに「大変光栄です」と微笑みあう場面も。

幼い頃からの夢を叶え、俳優として活躍しているふたりの心に響いたプーさんの言葉としてユアンは「どこかに行く時は今いるところから歩き出せば、それが自分の行く場所だ」という言葉を、堺は「今日が一番好き」という言葉をピックアップ。その他にも作品の中にはプーさんの”何気ないけど深い言葉”、”後になってふと、胸に響く言葉”が随所に散りばめられています。この日会ったばかりにも関わらず「ユアンさんはすっごくいい人なんだろうなぁ。優しくて、一緒に遊んだら楽しい人なんだろうなぁ!と心から思いました。皆さんもユアンさんと一緒にぜひ100エーカーの森で遊んで楽しんでいただければと思います」とメッセージを送る堺に「僕だけではなく堺さんとも一緒にね」とユアンが締めるという、終始作品から感じられるあたたかさと優しさを思わせるインタビューでした。

最後に会場の全員で声をあわせての撮影。マイクチェックもユアンがやるとカッコいいですね。カウントダウンのタイミングの打ち合わせでおどけて見せたり、とてもユアンの楽しい人柄が伝わってくるシーンでした。練習したという「ありがとうプー!」という掛け声に続いてファンの「ありがとうクリストファー・ロビン!」という声に驚く姿も。クライマックスで天井からたくさんの赤い風船が舞い降りてくるところはとても幻想的でした。しっかり赤い風船をプーさんに渡す姿は、クリストファー・ロビンそのものですね。

映画「プーと大人になった僕」はいよいよ明日、9月14日より全国ロードショーです!

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン ©2018 Disney Enterprises, Inc. All rights reserved 公式サイト:http://disney.jp/Pooh-Boku