1月6日(日)放送の番組では、自見さんに今年の目標についてお伺いしました。
淵澤 自見さんに今年の目標をお伺いする前に
１年前の放送で「２０１８年の目標」を語って頂いたんですが、
自見さん、覚えていますか？
自見 「運動したい！」と言ったような気がします。
淵澤 プライベートの目標と、お仕事の目標、２つおっしゃっていました。
まずはプライベートの目標は今までの趣味だった
マラソンを復活したいと。
去年マラソンは、されましたか？
自見 マラゾンは復活できなかったんですけど、
ヒールを履いて永田町を一番走りました。
淵澤 マラソンではないけど、国会内は走った！と（笑）
そして１年前の放送でおっしゃっていたお仕事の目標。
覚えていますか？
自見 子供たちに関することをしたいと言ったと思います。
淵澤 どんな目標だったかと言いますと
「私は、与党の中では、ただひとりの小児科医です。
積極的に小児科医として、子育て支援の様々な政策に、
『子供を大事にする社会にしてほしい』という目線から
関わっていきたいと思っております」。
自見さん、この目標は？
自見 具体的には「成育基本法」の成立。
子供たちのサポートを、産まれた後からではなく
妊娠期間からの切れ目のないサポート。
そして子育てを孤立させないで
社会全体で包み込んでいこうねということを謳った
理念法を成立させることに携わらせていただくことで、
目標をクリアしようと思って活動し、
無事、昨年末に国会で成立することが出来ました。
淵澤 では２０１９年、今年の目標をお聞かせください。
まずはプライベートの目標？
自見 自分自身の働き方改革かなと思います。
ONとOFFの時間を作る難しさを感じた１年でした。
今年はメリハリですとか、自分をいたわるということを
やっていきたいと思います。
淵澤 お仕事の目標は？
自見 たくさんあるんですが、１つは子供たちのことを
引き続き大事にしていきたいです。
他には、いよいよオリパラが近づいてきました。
ラグビーのワールドカップも今年あります。
熱中症対策ですとか、あるいは外国人観光客の医療のサポート、
病院に行った時のお金のこと、言葉のことなど、
様々な課題があります。今年も去年に引き続き、
お役に立てるように頑張っていきたいと思っております。
