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吉川選手がスイス大会でメダルを獲得できた言葉とは?

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今回のゲストは、2020年の東京パラリンピックで活躍が期待される
パラ陸上界のニューヒロイン 吉川琴美 選手です!


今回は、吉川琴美さんの『相棒』「こだわりの用具」に迫りたいと思います!
 

吉川さんの相棒は・・・?
『右手に付ける装具』『スパイク』『サングラス』

右手に麻痺がある吉川さん。
手首から肘かけてつけられている『右手に付ける装具』
これを付ける事によって、クラウチングスタートができたり、腕振りがしやすくなったそうだ。
初めて付けた時は、体重の乗せ方に苦労して、慣れていないからか恐怖心を感じる事もあったという。

【黒にゴールドラインの特注スパイク。】
より軽くなるように作ってもらったというこのスパイクはデザインにもこだわりがあるそうで、黒を基調にし、ラインを金色に!
これは金メダルを獲得できるように・・・という想いが込められているそうだ。
つま先を二重に補強したり、紐ではなくてベルトで止められるように工夫しており、
レースの前に紐がほどけたりなどの時間ロスがなくなったので、かなりストレスは改善されたとか。
ちなみにこのスパイクは5万円!
値段を聞いてたじろぐ金子だった。

【走る時に付けるサングラス】
陸上を始めた時から使っているサングラス。
プライベートではメガネをかけているため、競技用のサングラスは度がついたレンズの上に、色のついたレンズをかけて走っている。
『サングラスをかけることで集中しやすくなって、今では欠かせないものですね。」と語った。


そんな吉川琴美さんに金子がより深掘りして聴いていくコーナー
『金子の深堀り!』

−海外に遠征に行かれるようになって、日本との障害者スポーツの違いを感じますか?
ロンドンでGPファイナルの試合に出させていただいた時があるんですが、
その時に観客が3万人が入っているスタジアムで走って、日本では味わったことのない歓声だったのですごく驚いて。やっぱり海外はパラスポーツへの関心が高いのかなと感じました。
(緊張よりは)歓声の中で走るのがゾクゾクしました。

−パラスポーツの魅力とは?
とにかくカッコいいんですよね。
選手ひとりひとりの用具だったり、車椅子だったり。
普通のオリンピックじゃ見られないと思います。

−パラスポーツは普及していると感じますか?
日本ではまだ私の競技クラスでは少ないので、どんどん普及してほしいなと思います。
私は陸上に出会って、生活も全部変わったので、家に引きこもっていると本当にもったいないなぁって思います。
(私も引き篭っていたので)
気持ちは分かるんですが、でも出てきて、もっと自分のできる幅を増やしてほしいっていう気持ちがあります。

−今年一番大きな大会は?
10月にジャカルタで行われるアジアパラリンピックがあります。
その前にジャパンパラリンピック、関東パラリンピックの選考会があるので、

−今のベストタイムは?
400mで1分11秒台を出すのが目標です。
今のベストは1分14秒06なので、イメージは出来ているんですが、中々…。
100mは最初が18秒ぐらい掛かっていたんですが、今のベストは15秒ぐらいです。
走り方をもっと考えたいと思っています!


そんな吉川琴美さんが今でも忘れられない言葉、大きなチカラになった言葉とは?

『練習通りに、いつも通りに。』

これは、去年、スイス大会でコーチに言われた言葉。
これまで『がむしゃらに』走ってきた吉川選手。
競技への取り組み方のレベルが上がり、「いつも通りにできるのか…。」不安に思っていた吉川選手に『練習通りに、いつも通りに』という言葉をかけた。
そのおかげで、「いつも通りの動き」がしっかり出来てメダルを獲得することができたそうだ。

次回からは通常通りの放送に戻ります!
25日(月)21時00分〜です!
お楽しみに!


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