1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
11/21 棚橋弘至さん前編 |
2015/11/21 |
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【裏話】
オープニングで、
宴会についてのメールに答えていた渡邉さん。
経営者の時のチェックの仕方は
こうして全メニューをならべて
俯瞰して量や見た目を確認。
立って上から確認することで
見えてくるものがあるのでしょう。
物事すべて、俯瞰して確認する姿勢は
こういう所でも垣間見れます。
【11/21放送】
ゲストは、新日本プロレスのエース、棚橋弘至さん。
「全力で生きる技術」と言う本を出されています。
年間150試合
年間300日のトレーニングをすると言うストイックな部分を聞き
渡邉さん好印象。
一方、若い時、交際トラブルが原因で
女性に刺されたエピソードを
今となって笑いながら話す一面に、
笑いながら評価を迷う表情も。
けれど、総合格闘技ブームの中で
新日本プロレスの人気回復のため
地道に取り組んで姿勢には評価。
次回は、棚橋選手の5年後の夢をお伺いします。