1959年生まれ。小学校5年生の時、父親が経営する会社を清算したことから「自分は将来、社長になる」と決意する。明治大学を卒業後、財務や経理を習得するため、経理会社に半年間勤務。その後1年間運送会社で働き資本金300万円を貯める。1984年ワタミを創業。2000年東証一部上場。「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」という理念のもと、外食・介護・宅食・農業・環境など、人が差別化となる独自の労働集約型事業モデルを構築してきた。
9/21 宅間孝行さん前編 |
2013/09/21 |
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【裏話】
今回のゲストは
劇団「東京セレソンデラックス」を率いてきた、
演出家の宅間孝行さん。
渡邉さんもセレソンの舞台に通っていたファンのひとり。
その会場でワタミの介護の女性社員とばったり遭遇。
その彼女が宅間さんの相当ファンと言うのを
しっかり覚えていて、今回の収録「見学においで」と
声をかけてあげていました。
【9/21放送】
●宅間孝行さんを迎えて渡邉さん冒頭に
月並みですが、どうして人気劇団の
「セレソン」を解散してしまったのですかと質問。
●宅間さん、劇団の敷居と言うのが
知らず知らず高くなってしまった。
エンターテイメントはもっと身近なものでありたいと
考えるようになった。
●渡邉さんも大絶賛。映画化もされた
宅間さんの伝説の作品「くちづけ」について。
↓
http://www.youtube.com/watch?v=CY7nURq7zF0
グループホームをテーマにした作品にしようと思った
経緯を質問。
●劇団の仲間の、実家がグループホームを運営していて
ちゃんと学ぶきっかけがあった。
「他がやってないことをやろうと思った...。」
そう語る宅間さんに深くうなづく渡邉さんが印象的でした。
●来週は、10月からはじまる宅間さんの新しい舞台のお話
↓
そして宅間孝行さんの5年後の夢をお伺いします。
お楽しみに!!