生年月日:1983年10月23日
出身地:茨城県
血液型:A型
趣味:スポーツ観戦(野球)・ドライブ・アイドル研究・ゴルフなど。
千葉県千葉市・創立38年を迎えたさつきが丘医院で院長を務め、整形外科医 として、健康のプロとして肩こりや首痛の相談を受け続けてきた医学博士。
快適な睡眠のとり方など健康にまつわるワンポイントアドバイスを整形外科医の奥山先生とともに紹介する番組です。
今週のラジオ健康相談室には、
「保育園に通う子供が、夏風邪をひいたあとから、
股関節が痛いというようになりました。
風邪をひくと股関節が痛くなるというケースは
あるんでしょうか」
という相談が寄せられました。
奥山先生によれば、化膿性関節炎といって
風邪を引いたあと、数日してから股関節の痛みを訴えることが
あるそうで、特に3~6才くらいの子供に多くみられる症状だと
いうことです。
原因は、よくわからないことが多いのですが、
体にカゼの病原体が入ると、それをやっつける
免疫という仕組みが原因といわれています。
また関節包の中に「ウイルス」や「細菌」が入ることもあります。
症状が重くなると後遺症が残ったり、手術が必要なことも
あるそうですから、気になる時は早めに
まずは、小児科の受診がオススメだということです。
子供は骨や関節が十分に発達していませんから
早め、早めの対処が必要ですね。
今週は、磯山さやかちゃんの最新刊「ぽちゃモテ!」をもって
奥山先生と記念撮影した写真をご紹介します!