生年月日:1983年10月23日
出身地:茨城県
血液型:A型
趣味:スポーツ観戦(野球)・ドライブ・アイドル研究・ゴルフなど。
千葉県千葉市・創立38年を迎えたさつきが丘医院で院長を務め、整形外科医 として、健康のプロとして肩こりや首痛の相談を受け続けてきた医学博士。
快適な睡眠のとり方など健康にまつわるワンポイントアドバイスを整形外科医の奥山先生とともに紹介する番組です。
富士山が世界遺産に登録されて迎えた初めての夏。
富士山登山をする人も、過去最多を記録。
それに伴いケガや病気の救助要請も
昨年の倍以上となっているそうです。
ここ数年、ブームとなっている中高年の登山ブームについて
奥山隆保先生に、整形外科医としての意見を伺おうとしたところ
意外な事実が判明しました。
それは、奥山先生が山登りの達人だということ。
静岡出身だけに、富士登山の経験はあるかなと思っていましたが
富士山は、中学生の頃から何度も登頂経験がある上
アルプス山脈の山々も制覇。
日本百名山のうち50近くを踏破されたことがあるそうです。
そんな登山のベテラン、奥山先生は登山を甘くみてはいけない
と強くおっしゃっていました。
標高3000mを越すと増える高山病はその日の体調によって
誰もがかかる可能性があるそうですが、特に女性は掛りやすいので
注意が必要だということです。
また登山でのケガの多くは登る時よりも、下山時に起きています。
これは、疲労が増加しているだけでなく
下山のほうが、膝の負担が増えるため。
磯山さやかちゃんも、かつて取材で富士山に登ったことがあるそうですが
降りる時に、足を痛めて大変な思いをしたことがあると
語っていました。
これから登山をする予定があるという方も、どうぞ体調と準備を万全にして
楽しい思い出を作って下さい。
そして今日の一枚は...収録前にグラビア撮影で蚊にさされまくったと
虫さされを塗りまくるさやかちゃんです。
きっと蚊も、好みのタイプだったのでしょう。