放送第20回『ユニゾン登場のBUZZトーク!』 |
2013/02/22 |
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これまでgoogleDriveを使ったバカ添付ファイルやNAVERまとめを利用したステマ、読めるラジオ、公式アカウントベランダ放置などトンがった企画を行ってきたBUZZニッポンが、2月16日(土)の放送では「ソーシャルあるある」というストレートな企画に今さら挑戦......!!
番組が始まって5ヶ月、なぜこういうベタな企画を先にやらなかったんだ......
「新しいことに挑戦する番組だからです!by吉田」
リスナーさんの投稿によれば中高生の間ではLINEのクラス内グループが出来ており、クラス連絡はすでにLINEで行われているそう! リスナーさんからいただいた、「メールや電話だとみんなで連絡を回さないといけないから大変だけど、LINEでグループを作れば1人が書き込むだけで済む」という投稿からも、SNSがいかに日常生活に浸透しているかが分かるなぁ。
他にも「メールを使わなくなる」という意見があったけれど、これもたしかにそうかも...! ツイッターやLINEのやり取り、または伝書鳩を空へ放つことで済ませるケースのほうが多い気がする!
「BUZZトーク ガムソングをつくるんだ〜Z!」には、ユニゾン・スクエア・ガーデンのボーカル・斎藤宏介さんとベースの田淵智也さんがゲストで登場! ファンとしてユニゾンを追いかけて5年、「俺が地上で最も愛しているバンド!」と恋をする乙女のような瞳で二人を交互に見る吉田。
「クオリティが高すぎて、もうどうしていいか分からない!」とスタジオを転げ回りながら吉田が絶賛するニューアルバム『CIDER ROAD』を、田淵さんは「それでも凄く不安があった」と振り返る。
アルバムにあまり盛り込みすぎると、いい曲といい曲が打ち消しあって伝わらない可能性があるのではないかという不安があったと田淵さんは語りつつも、作品が世に出たときには「絶対に大丈夫だ」という確信があったという『CIDER ROAD』!
斎藤さんが「削ぎようがないし、僕らは詰め込みたくてしょうがないんです」と話すように、アルバム全体のボリュームもそうだけれど、ひとつの曲に詰まった音や詩の情報量も膨大なユニゾンの楽曲群! ありったけの思いを詰め込んだ歌詞カードは、文字量の多さから目がチカチカするほど...w そんなフルボリュームの詞を歌い上げ、間奏ではギターを掻き鳴らす斎藤さんは、吉田が言うようにまさに日本で一番忙しいギターボーカリスト!
ユニゾンが放つ渾身の傑作『CIDER ROAD』は絶賛発売中!ぜひ聴いてみてね!
そしてガムソング企画では、アライアンスジャパンによる「KISSの前にガム」がテーマのガムソングを制作!こんな感じに仕上がったよ〜!下のリンクをクリックして聴いてみよう!
(この曲を咲良さんが歌っているの、未だに信じられない...)
さてさてBUZZニッポン、2月23日(土)はお休みとなっております〜。
次回放送は3月2日(土)です!お楽しみに〜!