2001年モデルとしてデビュー。2005年からは海外のプレタポルテコレクションで活躍し、2006年『NEWS WEEK』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。2007年に女優活動をスタートし、連続ドラマ『名前をなくした女神』(11年)では初主演を果たすほか、『妖怪人間ベム』(11年)、『幽かな彼女』(13年)、映画『プラチナデータ』(13年)、映画『真夏の方程式』(13年)、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』ヒロイン役(13年)などテレビドラマや映画など女優業での活躍が目覚ましい。2014年4月からは連続ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系毎週水曜 夜10時〜放送)に出演する他、「タイムススクープハンター シーズン6」(NHK総合毎週土曜 夜11時30分〜放送)に出演中。
【杏のAnytime Andante】
今週は、『声』をテーマにお送りしました。
自分の声って、録音したものを聴くとなんだか不思議な気がしますよね。「あれ？私ってこんな声なの！？」 中には自分の声が好きではない人もいるはず。杏chanも最近は好きになってきたそうですが、ずっと苦手だったとのこと。
「小さいときからアニメ声っぽい気がして・・しかも人間ではないキャラクターの声みたいな・・」
さすが、見た目が観音様・アバター・プリンプリン姫に似ているというだけに、声もそっち系だったとは！確かに妖怪人間ペラのイメージも強いですし。
「なんだい、おまえたち。何か文句があるのかい？」
思わずあの姿が思い浮かんでしまいます。
そんな杏chan。しゃべり方は１５歳ほど年の離れた叔母さんにそっくりなんだとか。
杏chanいわく、小さいころよく一緒にいたのでうつってしまったそうですが、そう言われると、一度ふたりの会話を聴いてみたくなります。「今日のゲストは、叔母さんです！」・・・なんてことが叶ったら面白いんですけどね。。。
そして「声」といえば、今週からニッポン放送をお聴きの方は、放送時間が変わりましたので、ニッポン放送で杏chanの声を初めて聴いた方も多くいたかと思います。 いかがでしたか？
まったりタイムを堪能していただけたでしょうか？ （眠くなっちゃいました？）
マイペースなAnytime Andante・・・、今後ともよろしくお願いします。
番組では、メールだけでなく、お葉書・お手紙でのメッセージも募集しています。
リクエストや杏chanへの質問・相談などお寄せ下さい。
それではまた、次の週末に！
＜ Today's song list ｂｙ杏 ＞
