映画監督：原田眞人さんが語る、”映画監督に向いている人”とは？


ゲストは先週に引き続き、
映画監督の原田眞人さんをお迎えしました。

高校生の頃から映画監督を目指していた原田監督は
７３年にロサンゼルスへ渡米をして
当時の豊かだった映画界に多大なる影響を受けました。

スタンリー・キューブリック作品の日本語訳を担当、
映画評論家としてもご活躍するなど、身をもって感じた
世界の映画シーンについて、番組ではたっぷりお話を伺いました。

そして、「映画監督に向いている人とは？」という質問に対しては
ご自身の経験を基に、色んな世界を旅して、
色んな人とコミニュケーションをとる術を学ぶが大事であり、
”好奇心のアンテナを磨き続けること” 
（それが出来る人）が映画監督に向いているのだと語っていただきました。

そんな、原田監督の次回作、「検察側の罪人」が
8月24日に全国ロードショーされます。
ベテラン検事と若手検事が互いの正義を巡って対立する話題作です。
皆さん是非、劇場へ足をお運び下さい。

ENTERTAINMENT NEXT!

映画監督：原田眞人さんが語る、”映画監督に向いている人”とは？