鈴木杏樹のいってらっしゃい

鳥が空を飛べる仕組みをご存知ですか?【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

鳥が空を飛ぶために必要な翼ですが、これは前足が変化して出来たもの・・と言われています。
鳥は体長や翼の大きさの割には、体重は軽くなっています。鳥は物を食べても、とても消化が早くて、すぐに体の外に出してしまうので、体が軽いそうです。
それでも見た目はふっくらしていますが、それは羽毛がふくらんでいるからで、実際には細い体をしています。骨も細いですが、中が空洞になっているので軽くても丈夫なのだそうです。

例えば、翼を広げると3メートルにもなる『コンドル』の場合、最大で体重は15キロ位だそうです。
“飛ぶことが出来る鳥”の中で、最も重い!と言われる『アフリカ オオノガン』という鳥は、18キロから20キロで、翼は広げると、2メートル以上になるそうです。
この数字を超えると、鳥は体が重過ぎて飛べないそうです。

“鳥が空を飛べる条件”として“体が軽い”という他に、体と比べて、とても大きな翼を持っています。その翼ではばたくための、胸の筋肉がとても発達しています。
さらに鳥は、体型が“流線型”をしています。これによって、空気の抵抗が少なくなっています。
そんな鳥の体には『気嚢(きのう)』という、肺に接している空気を含んだ、袋状の呼吸器官があります。
この『気嚢』を、伸び縮みさせることによって、空気の流れを作り出して、呼吸機能を調節したり、体の中の熱を放出しています。
鳥は気流や気温差などを上手に使って、効率良く飛び続けることが出来ます。

(2017/1/4放送分より)

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