伝統野菜「金糸瓜」は「ズッキーニ」の仲間!? 【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

『ペポカボチャ』は”小さいカボチャ”の総称ですが、ズッキーニ以外にどんなお野菜があるかと言いますと、例えば『金糸瓜(きんしうり)』です。
“金の糸”に”瓜(うり)”と書きます。
石川県の能登(のと)地方では“伝統野菜”にもなっています。
他にも、新潟県や岡山県などが産地です。

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【画像】キンシウリ(金糸瓜、錦糸瓜、学名: Cucurbita pepo)(wikipediaより)

この『金糸瓜(きんしうり)』ですが、輪切りにして茹でると中の果肉の部分がほぐれて、糸状になります。
鮮やかな黄色で、それがまるで金の糸のように見えることから『金糸瓜(きんしうり)』という名前が付いたのでは・・と言われているそうです。

この糸状の果肉が、お素麺のようにも見えることから『金糸瓜(きんしうり)』のことを『ソーメン瓜』とか『ソーメンカボチャ』とも呼んでいるそうです。
英語でも『スパゲッティ・スカッシュ(Spaghetti squash)』“スパゲッティ瓜”と呼ばれているそうです。

茹でてほぐした『金糸瓜(きんしうり)』ですが、クセがほとんどなく、食感はシャキシャキしています。
それを活かすために、酢の物や和え物などに使われます。
食欲が落ちる夏場でも、冷たい酢の物にすると頂くことが出来ます。
『ソーメン瓜』とか『ソーメンカボチャ』の名前がありますから、お素麺のように、おツユにつけて頂いても美味しいそうです。

(2016/8/12放送分より)

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