今週は、面接の達人、山近義幸さんが開催されたセミナーがご縁で
ミーナさんと知り合ったという作家の角川いつかさんをお迎えしてお送りしています。
先月 PHP研究所から角川いつかさんが書かれた
「ヤッパリ!別れたほうがイイ男」が発売になりました。
恋愛論の本なんですが
恋人を 会社員とか会社 という風にとらえれば
立派なビジネス書としても読めるような気がするんです。
昨日、本から紹介したのは「その20…セレクト & ジャッジメント」のページ
抜粋して紹介すると…
「物事は選択と決断の連続です。レストランに入って何かを頼む時
「○○でいいや」という男は人生を楽しんでいません。
これでいい男は、人生も女性もメニューも
こんなもんでいいやと 何事も軽く考えていると判断していいでしょう」
という鋭い指摘に、思い当たる人も多いんじゃないでしょうか。
これでいい ではなく これがいい と言った方が男らしいし、
相手にも気持ちが伝わるのに、なぜか「これでいい」と言う人が多いのは
日本特有の文化なのかも知れません。
また、これでいい…と妥協する人は恋だけではなく
仕事や人生そのものも損をする人なんじゃないでしょうか。
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