今週は、男と女の心理を鋭くえぐる著作でおなじみ
作家の角川いつかさんをお迎えしてお送りしています。
先月 PHP研究所から発売になったばかりの本が
「ヤッパリ!別れたほうがイイ男」。
角川さんは コピーライターもされているだけあって
見出しといい、締めの言葉も重みがあります。
そして、なぜか恋愛論のはずなのに ビジネス書としても通用するのが不思議です。
昨夜の放送で紹介したのは…「その26 ピンチこそ相手の本心が露出するチャンスです。
本から抜粋すると「一言の思いやりが大切です、何気ない一言にホンネが出ます。
たとえば病気になった時、事故に遭った時 彼の本心が分かります。
普段の会話でさりげなく「知り合いが二股かけられて、鉢合わせして変な目に遭ったんだって」と
世間話をふってみましょう。
「バカだな、バレちゃって」と言ったらズバリ、それが彼のホンネです。
確かに とっさに出る一言で 本性がばれてしまうことってありますよね。
逆にいえば、ピンチの時に本気で応援してくれた人の一言は忘れないもの。
ちなみに、この章で角川さんのまとめは、こうなっています。
『しからば くのいちのごとく 感情は 煙にまくべし』
もっと読みたい!もっと知りたい!という方は
『ヤッパリ!別れたほうがイイ男』(PHP研究所)
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