KYOCERA近未来story 中川翔子のG(ギザ)サイエンス
プロフィール
中川翔子
shoko nakagawa


生年月日:1985年5月5日
出身地:東京
血液型:A型
趣味:映画鑑賞・お菓子作り グッズ収集(ブルース・リー、松田聖子、戦隊もの)
特技:広東語・イラストを書くこと(楳図かずおタッチ)
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関連サイト
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日経サイエンス
中川翔子のG(ギザ)サイエンス!04.04ギザリニューアル!
番組インフォメーション
もしも、タイムマシンに乗って未来の世界を覗くことができたなら?
誰もが一度は、こんなことを考えたことがあるはずです。そんな皆さんの夢を叶えるのがこの番組、
KYOCERA近未来STORY『中川翔子のG(ギザ)サイエンス!』です。
「21紀には車は空を飛ぶようになる・・・」、「手のひらサイズの電話を街中の人たちが普通に使っている・・・」20世紀の 後半にはこのような未来予想図が盛んに叫ばれ、人々は夢踊っていたものでした。
時代は変わり21世紀!あるものは現実に、そしてあるものは引き続く課題として残りました。
テクノロジーが実現させる夢の世界を・・・現段階では空想でしか有り得ない「近未来の世界」を、中川翔子と科学の最先 端を研究する学生のみなさんとで解き明かしてきます。
科学的根拠に立脚した”ギザ面白い!”迫力のサイエンスエンターテインメントプログラムにご期待ください!
参加ゼミ紹介
#2筑波大学大学院システム情報工学研究科 山海嘉之研究室
人口筋肉が装着することで、人間が宇宙空間へも進出する。
1959年に発表されたSF小説「宇宙の戦士」
(ハインライン)で描かれた夢の実現化で、
世界のトップを走るのが筑波大学の山海研究室だ。
実用化モデル「HAL」は、人間の筋肉が働くときに
発する微弱な電位信号をキャッチすることで、
思い通りの動作を実現。身体機能の弱った人の動きを
補助したり、災害救助などにも役立つと考えられている。
メッセージ&ニュース
2007,10,29 更新
パワードスーツでギザサイエンス!
初回が10月6日で、2回目が27日。驚くほど時間が空いたが、
野球中継が盛り上がったからだな。これもまた仕方ないことだ。で、
『中川翔子のGサイエンス』は2回目の放送を無事に終わった。
ワシは博士だ。もう忘れておったろうが、なんくるないさ。

さて、前回の超小型人工衛星に続いて、今回出演してくれたのは、
筑波大学・山海誠教授率いる、山海研究室から
新宮正弘(しんぐうまさひろ)君
桜井尊(さくらいたける)君
鈴木健太(すずきけんた)君の3名。
今世界が注目しおるパワードスーツの研究開発をしておるのだ。
山海研究室のHPなどを検索して見てみると分かるが、
こいつぁまるで宇宙刑事だ。カッコヨス。
この日の中川君も、興味津々丸で、様々な質問をしておった。
三人ともに、ロボットに対する愛が素晴らしい。中でも新宮君は自作の
ロボットを持参してくれた。これが動きがすばやいんじゃ。
ワシよりかなり早い。
いずれ、ロボットたちと人間が共生をする時代が来るであろう。
AIなどはまだ存在しないが、もしもそんな時代が来た時に、
ロボットたちにバカにされない存在でありたいものだ。
ま、ワシは多分死んでおるから、君たちに任す。

10月にスタートして、いきなり野球で2回もふっとんだこの番組だが、
野球も無事に終了しそうなので、これからは毎週土曜日の夜9時半に
AM1242にチューニングを合わせて聞いて欲しい。
そして、メールなどもドンドン送ってくれくれ。中川君は目を通してくれるぞ。
アドレスは、giza@1242.com

ではまた来週、土曜日の夜9時半にラジオを通して会おう。
ギザバイバイ。(中川君の真似)