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中川翔子
shoko nakagawa
生年月日:1985年5月5日
出身地:東京
血液型:A型
趣味:映画鑑賞・お菓子作り グッズ収集(ブルース・リー、松田聖子、戦隊もの)
特技:広東語・イラストを書くこと(楳図かずおタッチ)
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もしも、タイムマシンに乗って未来の世界を覗くことができたなら?
誰もが一度は、こんなことを考えたことがあるはずです。そんな皆さんの夢を叶えるのがこの番組、
KYOCERA近未来STORY『中川翔子のG(ギザ)サイエンス!』です。
「21紀には車は空を飛ぶようになる・・・」、「手のひらサイズの電話を街中の人たちが普通に使っている・・・」20世紀の
後半にはこのような未来予想図が盛んに叫ばれ、人々は夢踊っていたものでした。
時代は変わり21世紀!あるものは現実に、そしてあるものは引き続く課題として残りました。
テクノロジーが実現させる夢の世界を・・・現段階では空想でしか有り得ない「近未来の世界」を、中川翔子と科学の最先
端を研究する学生のみなさんとで解き明かしてきます。
科学的根拠に立脚した”ギザ面白い!”迫力のサイエンスエンターテインメントプログラムにご期待ください!
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2007,11,05 更新 |
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量子がテレでポーテーション! |
ギザこんばんは。博士じゃ。
今週はちゃんと放送があったそうで、
よかったよかった。ある意味、落合監督のおかげじゃ。
しかし、パーフェクトのピッチングをしている投手を変えるとは凄いの。
名将とはある意味・・おっと、関係ない話だったな。
今夜は『量子テレポーテーション』だった。
「りょうし」だぞ「リョウコ」ではない。
「Ryokoテレポーテーション」だと、
何かのアニメタイトルみたいだからな。
おっと、また話が脱線しかかってる。
なんでワシがこんなに脱線するかといえば、
難しかったからだ。
「A点での量子状態が消え、それが別のB点に現れる。
これが量子テレポーテーションだ」
と言われても、チンプンカンプンだ。
しかし、これを研究しているのが、
今夜登場してくれた、東京大学の古澤研究室の皆なのだ。
高橋優樹さん(たかはし・ひろき)さん
李憲之(り・のりゆき)さん
荒生肇(あらお・はじめ)さん、の3人。
東大生だぞ。
スタジオの外には研究室の人もたくさん見学に来てて
中川君も緊張しておった。
この古澤教授と言う人は、世界ではじめて量子テレポーテーションに
成功した偉い人なのだ。ワシよりずっと凄い人なのだ。
そこで研究している3人も、皆偉い人なのだ。
そんな3人が一生懸命に説明してくれた。
中川君的にも『テレポーテーション』にはギザ興味だったようだが、
こういう理系君たちが日本にたくさんいるのは本当に嬉しい事じゃの。
そして来週は、「合成生物学」の研究をおこなっている、
東京工業大学木賀研究室の皆さんが登場予定!
来週も期待して聞くように。
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