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みのりの日記
増田みのり
Profile
プロフィール
増田みのり
担当番組:
・高田文夫のラジオビバリー昼ズ
・上柳昌彦 ごごばん!中継レポーター
・インターネットラジオ「Suono Dolce
 Tokyo After 6 水曜日ナビゲーター
・韓流エクスプレス
東京都生まれ。2000年ニッポン放送入社。学生時代にはチアリーダーに所属。さらに元ミス東京・元きものの女王・日本けん玉検定1級というバラエティ豊かな経歴の持ち主。
 
 
diary
8月 3日
真夏の夜の夢
ナースメイド・オオキナキタイ・カワイコチャン・レンジデチン

これ何だと思います??
看護婦さんにメイドさん??可愛いの??2分でごはん??
私も新聞をみて思わず口に出して何度も読み上げて笑ってしまいました。
これ昨日の大井競馬で走っていた馬の名前なんです。

CM班の暑気払いが毎年この時期、大井競馬場であります。
一次会はお弁当と飲み物が用意された涼しいゴンドラ席でみんな大騒ぎしながら競馬。
私は毎年ここでしか競馬をしないのですが、慣れない競馬新聞片手に自己流の分析と
パドックで毛並みとか姿勢とか自分好みのピンとくる馬を探します。
昨日は特別に来てくださったトラックマンの意見も参考にしてみましたが、難しいですね。
単勝、複勝があればワイドだ三連単だ複だ枠だと、どれをどう買えばいいのか
いまだによくわかっていません。
一口100円ずついろんなモノを買ってみましたが4レースやって一度も当たらず。。。
隣に座っていた声優事務所の社長さんは途中までトラックマンさんの予想が当たらなくて
激しくキレていたものの突然当てるとそれぞれ2000円から3000円買っていて
数万円を手にしてニコニコでした。
枠連が思いがけず配当が大きかったりするんですね。
同時に開催されていた旭川では3連単で230万くらいついているレースがありました。
100円が突然230万!!
これは一度当ててしまうと抜けられないわけですよね。
すこし垣花アナウンサーの気持ちがわかったような気がしました。

でもやっぱり欲を出してはダメですね、
もし当たったら〜一口じゃもったいない〜これが当たればアレが買える〜
でもアレもコレも欲しい〜なんてどんどん欲深い私になってしまいます。
結局全く当たりませんでしたが、ちゃ〜んと昨日サマージャンボは買っておきました!
競馬長者にはなれませんでしたが、私の真夏の世の夢はまだ続くのです。

8月 2日
博多ペロリツアー
週末にモリタク卒業記念で(結果的にこうなりました)
博多にただただ美味しいものを食べることだけを目的に小旅行をしてきました。
九州上陸は初めて、久しぶりの飛行機。
ビバリーが終わって16時の飛行機に乗ると・・・・・

まず金曜日の夜は「お鮨」
鰻と酢の物をあわせたもの・あなごのお刺身・さんま・
平目のおなかの白い部分からえんがわ・板に乗る前、塩水につけたままのウニ
松茸・あわびの肝・だしだけで巻いたほろほろの玉子などなど
私は今まで本当に美味しいものを食べたことがなかったのだと驚愕。
お腹一杯、胸一杯。
博多の港で一番いい所を残さずペロリ!!

土曜日のブランチはオープンと同時に中華料理屋さんの野菜たっぷり「みそちゃんぽん」
ちゃんぽんのボリュームのある感じともっちり適度な歯ごたえも大好きですが
このスープが絶品。お持ち帰りしたかった・・・
そして昼間は海辺のちょっとおしゃれなカフェで「ホワイトグァバジュース」
普通のグァバよりさらっと薄い感じで飲みやすいものでした。
さらに夕飯まで時間があるのでマリンワールド(水族館)に足を伸ばし
昨日食した魚を確かめつつ、(←鬼!!子供に聞かれてはいけません!)
イルカショーを楽しみ癒されここでは「マンゴかき氷」を。
夜は初めての「炊き餃子」。鳥と豚のスープで炊いた餃子には中にちょっと香ばしい
黒豚のお肉が入っていてコラーゲンた〜っぷり。
〆にはこのスープでまたまたちゃんぽんもしてしまいました。
他にも馬刺し・馬レバー・竹豆腐にまたまたウニ・さんま。鶉の入った手羽先に
豚の軟骨煮込みに軟骨焼き。(これが同じ軟骨でも全然違うお料理で
煮込みはトロトロ、焼きはコリコリ、どちらも外せませんでした。)

さらにどうしても食べたいものがあったのでかなり苦しくなったお腹を抱えて
ボーリング場へ。これは無理にでも身体を動かさなくては、と気づくと7ゲーム。
人生最多チャレンジにもかかわらず一度もスコア100超えず(+_+)
夜中1時すぎにこってりラーメンしました。さらに小指の先くらいの小さな餃子まで。

最終日、日曜日は起きてすぐソルマック一本!
お昼は加布里港の近くで美味しい「いかまるごと」吸盤が口の中にくっつく!くっつく!
まだ足が動いてる状態でもぐもぐ。新鮮。
そしてその日に入ったという「メシロ」という初めてのお魚まで、
白身で上品なお味なんですがうまいっっ。これをお刺身とかまは煮付けで。
とことん食べたと思ったら最後には伊勢えびのお味噌汁にご飯もぺろり。
(このお店は本当に新鮮で最高でした!できれば年に2回通いたいくらいです)
そしておやつにはカフェでお茶するはずがケーキセットに。カシスケーキひとつ。

一回り大きくなって飛行機に乗りました。
博多、夏の陣、無事終了です。次回は冬の陣。ふぐやあら、屋台も楽しみです!

ちなみに東京に帰ってきてすぐ友人のお誕生日会でプルコギとマンゴタルトも
食べてしまった私でした。

今日はとりあえず記録まで。。。。。



8月 1日
新生活がはじまりました
先週の金曜日、7月いっぱいで一年四ヶ月の朝番組担当を卒業しました。
森永さんと「もりだくSUN」という番組を1年。そして「一番ノリ」のニュースを4ヶ月。
当初は森永さんと二人慣れない早起きに奮闘し、何をすればいいのか頭を抱え
一からニュースを読んで勉強をしてるつもりでもわからないことだらけ・・・
それでもいつも変わらず笑顔で接してくださる森永さんには本当にお世話になりました。
そしてラジオを聞いてくださっている方からもお便り、メールを頂いたり、
いつも聞いてるよと声をかけてもらったりととても可愛がって頂きました。
本当にありがとうございました!

今日からは私の上司、那須アナウンサーが加わり「一番ノリ」はパワーアップしました。
引き続きあなたの朝の耳のパートナーにしてくださいね。

そして今日から会社が有楽町に引っ越してから初めて、朝電車で出社しました。
(台場時代から今までずっと早朝の車だったので・・・)
太陽が昇ってから起きると、なんとなく休日のような気がしてしまうんですよね。
ちょっと良くない夢を見てハッと目がさめました。

この仕事をしているとまず野球シーズンで半年ごとに番組の改編がありますし
担当時間も番組も色々と変わるのが普通です。
その分、いつも新鮮さを楽しめて新たな世界も広がっていくんですが
6時間ずれた生活リズムを元に戻すには少し時間がかかるかもしれませんね。
何か新しいことを始めたいと思う気持ちを新たにする朝です。
「ビバリー」の金曜日、「アジアの風」「サクセストーク」は今まで通り担当しますし
いろいろなところにちょこちょこ登場しますのでこれからもよろしくどうぞ!!

7月28日
ウナギ日和
土用の丑の日。ウナギの日。
これだけ暑いとスタミナつけたいですものね、昔の人の知恵はさすがです。
今年は丑の日より一足早く栄養をつけておきました!

田町駅前のビルの地下にある「大乃」さん。
ここはプロ野球ヤクルトの元選手、大野雄次さんがご主人
お昼も夜も近くのサラリーマンたちが集う人気のお店なんです。
鰻と牛タンを中心におつまみも色々、一杯やったあと〆にうな重なんて
贅沢なこともできちゃうんです。
店内には選手時代の写真やユニフォームも飾ってありまして
飲んでいるお父さんグループの話に耳をそばだててみると、
今の「巨人は〜」とか「阪神きてるぞ〜」など野球ファンも多い模様、
大野さんは引退後に鰻の有名店で修行を積まれてお店を開いたのですが
ニッポン放送の元スポーツディレクター曰く、体型は全然変わっていないんだそう。
聞いてみると、お客さんに急に衰えた姿を見せるのも情けないとお休みの日には
息子さんの野球チームの監督をやってマスターズリーグにも参加されていました。

いつも仕込みの時には、ニッポン放送を聴いてくださっているそうで
私の名前を覚えていただいていました。
鰻もおつまみも美味しくて、ニッポン放送ファン、その上「増田みのり」も
知ってるなんてなんて素敵なお店なんでしょう(^o^)

ふっくらした鰻はもちろん、骨せんべいも外せないし
タレの染み込んだご飯は美味しすぎるし・・・・・
また来週もスタミナつけてしまおうかしら。
7月26日
夢を掴む
週末の日曜日、ご縁があって木村佳乃さんや成宮寛貴さんの所属する
トップコートという事務所のオーデションの司会をさせて頂きました。
今回は日本全国から12000人に及ぶ応募者があり、
その全員とマネージャーさんが面接をして審査を重ね、最後9人での最終審査会でした。
自己PR、歌唱審査、演技審査に水着審査。といっても、どれも数秒から数分で
審査してもらうほうにしてみればもっともっと見てほしい!という位。
でもそのなかでいかに自分の魅力をアピールできるか、パッと目を引くか・・・・
本当にみんな堂々としていて歌も、演技も慣れたものでした。
水着を着てのウォーキングなんてとても格好良かったです。

私はただの司会なんですが、彼ら彼女たちの人生がここで大きく変わると思うと
自分の無責任な感想や一言がとっても恐ろしく、
結果が出るまでは自分のことの様に緊張し、胸が高鳴りました。
(もしかしたらステージ上で一番ドキドキしていたんじゃないでしょうか・・)
でも本人たちは若いからなのか、もうやるべきことはやり尽くしたからなのか、
控え室ではみんな仲良くおしゃべりをして笑いあえるくらい余裕。

「小さい時からの夢」それを目指して頑張っている、
みんなハッとするくらいキラキラしてオーラが出ていました。

今回はグランプリが甘いマスクで笑顔が爽やかな 大東弘典くん19歳、
準グランプリはとてもしっかりしている 三井真央さん14歳。
最初の一歩を見守ったのでこれからも影ながら応援していきたいと思っています。
二人の活躍が楽しみです!!