12月 8日
|
シンスンフンさん
|
おとといの夜、ニッポン放送イマジンスタジオで
韓国で<バラードの皇帝>と呼ばれるシンスンフンさんのアルバム発売のイベントの
司会をさせていただきました。
今回はアルバム発売記念のスペシャル鑑賞会。
音響設備の整っているスタジオでCDを聞いて楽しもう!という会だったんです。
「聴く会」というイベントなのに開場とともにスタジオ満員のファンの方々。
みなさんの熱意にうしろめたさを感じつつ、私が舞台に上がってご挨拶、
そしてまずは4曲目の「さよなら」を聞くことに。
みなさん目をつぶってそれぞれの想いで聞いていただきました。
そして再び私が舞台にあがり、ちょっとした感想を言って
「次はsong for youです」と紹介をして曲がかかったところ・・・・
突然!後ろの扉が開いてシンスンフンさんが生で歌いながら登場!!
するとキャーと総立ち。
ほとんどのみなさんがブルーのペンライトをカバンから取り出し
振り出すではないですか。
本人がいらっしゃるとは告知していませんでしたが、
ファンの方は行動を読んでいらっしゃったのですね。準備万端でした。
そのあとは楽しいトークにアカペラ、ギターでの歌と予定時間をオーバーしてしまう
とっても楽しい会になりました。
シンスンフンさんの歌声はもちろん、お茶目な笑顔。
そして何よりファンにどうしたら喜んでもらえるかを考えて一生懸命な姿が
とても素敵でした。
そしてファンの方の愛情、まとまりも素晴らしく感動してしまいました。
シンスンフンさんのコンサートは12月20日木曜日、横浜アリーナです。
気になる方は是非足を運んでみてください!
|
 |
12月 7日
|
みんなスゴイのね〜
|
やはり12月、今年も残り少ない!と感じるからか、
普段なかなか会えない友人たちとの会合も増えています。
今週は小学校2年生の時のクラスメートと久々の会でした。
このメンバーがまた今となっては共通点が見えない・・・・
まずこのクリスマスにアメリカの大学院を卒業予定、公衆衛生を勉強するS子。
勉強したいこと、学ぶ場所にこだわり初志貫徹、
社会人に疲れのみえる私達とは全然違ってこれから社会へ!!
夢もふくらんでるハズです。
そして22年ぶりの再会となったのはブラジルのスポーツ?
「カポエイラ」を日本に広めるムキムキR太くん。
有名アーティストのPVにも出演したり、日本のカポエイラ界では第一人者とか・・・
お父さんは国のお偉い人なんですが本人は自由に体を鍛えて踊っております。
そして独身、一人暮らしでネコ3匹も飼い、
それじゃもう結婚できないんじゃないかと、私までが心配してしまうYくん。
彼はなんと出版社で子供用(2歳・3歳)の雑誌を作っているんです。
実生活とはまーったく関係ない世界でお仕事してるんですね。
確かに、子供服とかバギーのブランドにとても詳しかったです。
仕事も外見も雰囲気も全然違う4人組。
他にも連絡したんですがいきなりすぎて集合は悪く・・・・
この時のメンバーで会うと必ず話すのが『松竹戦争』
当時2年生は松組と竹組という2クラスあったのですが
自習の時間に突如、「うるさい!」とか「教室をのぞくな!」と揉め事が勃発!!
始めは言い合いだけだったのに、だんだんエスカレート。
ピアニカの吹く部分(なんていうんでしょう?)に水を入れて
その相手クラスの窓の外でブンブン振り回し水浸しにし、、、
デッキブラシをもって果敢に窓ガラスを割ろうとする人が現れたり。
さらに特にいたずら好きなハチャメチャ男子が集まり掃除用のバケツを持ち
トイレへ、、、、、
そこで溜めた聖水を(汚くてゴメンナサイ)隣の教室にかける!!なんて荒業まで。
かなり白熱したバトルになり、駆けつけた先生にこーっぴどく怒られましたっけ。
文字にするとその楽しさ、面白さが伝わりにくくて残念ですが
本当にハッスルしました。もちろんいたずら好きな私も。
そーんなハチャメチャな私達がしっかり大人になっているんです。
その中心人物にはYくん、R太くん、Hしゃん、Kくん、・・・・・
それがいまでは来れなかった人たちも
車のデザイナー、コンサルティング・・とそれぞれの世界で大活躍☆
いたずらの想像力・創造力とでもいうのでしょうか。
そういうのも子供のうちは大事なのかな・・・なんて思うんですよね。
|
 |
12月 5日
|
増田みのり
|
おととい、妹から「あなた丸ビルで何かイベントやった??」とメールが来ました。
ここ数ヶ月、いや数年、丸ビルでのイベントの記憶はありません・・・・
なんで?と聞くと、
妹のお友達が丸ビルで「増田みのり」と書いてあるポスターを見たんだそうです。
それもなんだか音楽系とか言ってた・・・・とのこと。
「ピーン !」
それ私じゃないと思う・・・・
私、音楽なにも演奏できないし。歌も人さまに披露なんて申し訳ないし。
もしかしたらネットで「増田みのり」と検索してくださったことのある方は
ご存知かもしれません。
全く同じ「増田みのり」という名前で美しいピアニストの方がいらっしゃるのです。
私もかなり前から気になっていました。
プロフィールをのぞいてみるとお誕生日は同じ11月。
ヤマハの専門コースという経歴もあり、
幼稚園でヤマハ音楽スクールに通っていた私となんだか共通点があるじゃない!と
思ったのも束の間、その後音楽大学を卒業され、海外にも留学され
いまはピアニストとして幅広くご活躍されているようです。
年齢が書いていなかったのでおいくつかは分からないのですが
きっと歳も近いのではないかと、勝手に想像しています。
こんなご縁、いつかお仕事などでご一緒したいな♪と思っています
・・・本日の司会は「増田みのり」です。
そして本日のゲストは「増田みのり」さんです!どうぞ! なんて。
ちなみに全然関係ありませんが
私は今月22日、丸の内OAZOでの音楽イベントをお手伝いする予定です。
|
 |
11月28日
|
11月もそろそろ終わりです
|
なにかと気ぜわしく過ごしているうちに、外は寒くなって
ニッポン放送の近くの丸の内仲通りはシャンパンゴールドのイルミネーションで
華やかにライトアップされています。
そんな間に今年も無事誕生日を迎えることが出来ました。
家族さえも日常の中で忘れてしまいそうな当日に
温かいメール、お手紙、お花にプレゼントをたくさん頂きました。
翌日ビバリーのスタジオでも、さらにお友達にもサプライズでお祝いしてもらったり。
いつも誰かと繋がっていたい!という思いの強い私です。
たくさんの方にお祝いしていただいてとても幸せでした。
本当にありがとうございました☆
30歳。自分が思い描いていたものとは大分違う現実ですが
ちょっとでも近づいていけるようにまた頑張っていきたいと思います。
一応節目ということで、誕生日の前の日は昔の手帳を引っ張り出してきて
20代を振り返ってみました。
大半はもう就職してニッポン放送で働いています。
そのあたりは一年ごとに番組も変わっているのですが、
それが曖昧になってしまうくらい一瞬の出来事です。
お部屋の模様替えも大してしてないことに愕然。
でも、うーんと昔に思える大学生時代ももう20代だったんですよね。
共学の大学にとまどい、チアとアルバイトに明け暮れ・・・・
自分で言うのも変ですが、あの頃と比べるとそれはそれはこんな私でも成長しました。
10年、「早い早い」と言いますが、
それでもたくさんの人と出会い、色々な経験をして楽しい時間を過ごしてきました。
これからの10年もとても楽しみです♪
|
 |
11月12日
|
晴れ男の実力発揮!
|
週末のラジオパーク、お天気はあいにくでしたが
そんな雨の中でもたくさんの方にお越しいただきましてありがとうございました♪
放送で傘と合羽をお持ちください!とお願いしたら
本当にみなさん合羽をお持ちくださって感謝しています。
でもやはり雨に濡れてしまいましたよね・・・・
今週、体調は大丈夫でしょうか??
女子アナ握手・撮影会も並んでいただき、
「今日はノーメイクじゃないね」「高田先生に負けないようにね!」など
いつもラジオを聞いてくださっているみなさんとお会いできてお話しできて
とても楽しかったです。
私達の印象はどうでしたか?
ラジオの想像とちょっと違っていましたか?
放送のあとにオープンしたビバリーショップは早々と完売続出。
また今度は商品をたくさんご用意してやりたいな、と思っています。
出来上がりに驚いた女子アナ写真入りチョコレートも無事完売できました。
本当に本当にありがとうございました。
そしてそして日曜日のお昼にメインステージからお送りした
「高田文夫のラジオビバリー昼ズ スペシャル」
午前中はちょっと止み間があったものの、急に土砂降り。
これはこれは・・・大変、と本番の打ち合わせに入り、
高田先生に乾さんが楽屋入り。
そして松村さんと有吉さんという太田プロ組みが続いて到着すると、
あらビックリ!!
雨がピタリと止んで、爽やかな風が〜
オープニングの時にはこの2日間で唯一太陽の日差しも出て晴れたのです。
ずっと松村邦洋さんは「ボクは晴れ男だから降水確率80%でも大丈夫!」と
自信満々だったんです。
松村さんの今年の外でのお仕事、すべてその瞬間は雨があがってるんだそう。
「・・・・っていってもね〜。80%だし。」と半信半疑だったスタッフ陣。
でもでも!!日比谷公園に集まったすべての雨男・雨女のパワーを上回る
松ちゃんパワー☆
立ち見の方も出るほどの大盛況でした。
「メロンパンのうた」のゆっぴちゃんライブも大成功。
ステージ上で誰よりも舞い上がらずに冷静にしっかりしている9歳に
助けてもらっちゃいました。
また今週からもニッポン放送、そしてラジオビバリー昼ズ、
どうぞよろしくお願いいたします。
|
 |