11月 4日
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photosynthesis
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photosynthesis(フォトシンセシス)とは・・・・光合成という意味。
サ行が弱い私には、ちょっと緊張する言葉ですが
口にしてみるとなんだかキラキラしているような神秘的な響きがしませんか?
ちょっとご無沙汰していた学生時代の友人に会ったら
なんとアーティスト活動を始めていました!
いままでは某鉄道会社の広報としてバリバリ働いていて、早くに結婚もしているアミ。
お仕事と家庭を両立していてスゴイなと思っていたのですが
今度は驚きました!
小学校時代、イギリスの王立音楽院ジュニア校に在籍していたこともあり
ピアノが得意で絶対音感をもつ彼女でしたが
私とは中学時代のダンス部で一緒、
そのあと高校時代はバンドを組んで文化祭で活躍していましたが、
大学時代は準硬式野球部のマネージャー。
音楽から離れたのかなと思っていましたが、やはり夢をかなえたいと。
準硬式野球部のひとつ上のマネージャーさんと二人で
「photosynthesis(フォトシンセシス)」というユニットを組んだのです。
二人とも脱サラした奥さま、2人組。
そのライブに初めて出掛けてきました。
『癒し系エモーショナルポップ』という彼女たちの歌。
同世代だからか、はたまたステージでのアミが生き生きしていたからか、
その曲の想いがまっすぐズドーンと心に響いてきて
思わず涙が出てきてしまいました。
どの歌も本当にパワーがあるんです。
中でもアミがつくった旦那さんとの毎日の中で自分の生活を綴った
「チャージ」という曲は、可愛らしい奥さんの歌。
こういった私達世代の歌って少ないので新鮮でした。
(まっ、私はまだ奥さんじゃないですけど・・・)
photosynthesis
「家族・仲間、そして応援してくれるあなたは、私たちの太陽。
その光を浴び、全身全霊で紡いだ音楽を届けることで、
私たちが太陽の光になりたい。」
そんな二人をこれから応援していきたいと思います!
是非一度、音楽を聴いてみてください♪
ホームページは
http://www.db-photosynthesis.com/ です。
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10月30日
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かぼちゃ
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夜、すっかり日が暮れた後にボンヤリと気を抜いたまま会社をでると
横断歩道の脇の街灯におばけがいました。
ギョッ。
カボチャのおばけがブラ〜リ。
いま丸の内はハロウィンの顔の書いてあるカボチャが街灯にぶら下がっているんです。
毎日毎日規則的な出勤が身についている私たち会社員にとって
こういった飾りは季節を感じることができて嬉しいんですよね♪
今朝の、「ハッピー」のなかのレポートでも
仲佐さんがデイジーちゃんに扮装してディズニーリゾートから中継をして
ディズニーのハロゥインのイベントも明日までと言っていましたっけ・・・・。
さらに丸の内仲通りには、樹の下にもカボチャの飾り付けがされていたり
ガーデニングショーも開催中ということで、いろいろな方がちょっとした空間に
それぞれのオシャレなガーデンを作っています。
今日見たのは、田舎の納屋のような空間で、入賞という札が張ってありました。
お昼に丸ビルの近くまで行くと、それこそ丸の内・大手町で働いている方々の
オシャレなランチタイムを垣間見ることが出来ます。
スーツフェチの私ですからスーツ姿の男性を見るのも大好き、
OLさんたちは華やかな秋の装いで、参考になります。
秋、目的なく街を歩くと楽しい発見がありますね。
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10月29日
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ブロードウェイ♪ブロードウェイ
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私は「ミュージカル」が大好きです。
感情のこもった歌詞が美しいメロディラインに乗って訴えかける歌も、
汗ほとばしる躍動感のあるダンスも、心の中を体で表現する瞬間も。
あのステージに憧れたこともあります。
でも人々に夢を与えるあのステージに立つということはどういうことなのか・・・・
それも世界中の舞台人があこがれるブロードウェイの舞台だったら・・・・
そんな裏側をドキュメンタリーとして追いかけたのが
映画「ブロードウェイ♪ブロードウェイ」です。
16年ぶりに再演されたブロードウェイミュージカル「コーラスライン」の
実際のオーディションを8ヶ月に渡りカメラが見続けたのです。
コーラスラインは華やかなステージの裏側を描いた作品ですから、
ステージの裏のさらに裏側をのぞくことができます。
3000人を越えるダンサー、俳優さんが、
それぞれの狙う役ごとに、オーディションのワンシーンの中に次々に登場します。
観ているこちら側が、「あっ、この人は歌が・・・」とか「パワーが・・」と
審査員になった気分になってしまうんです。
その厳しさ、葛藤、熱い思い、越えた先にある幸せ、
一方に見えるスタッフの苦悩。
ジェットコースターのような長期間のオーディションでは、
本番に力が発揮できない人、仲良しの友達と争う人、
輝かしい過去を取り戻そうとする人、小さいときからの夢を掴もうとする人。
その中に唯一の日本人の高良結香さんが出てくるんです。
小さな体で日本人もこんなに世界で頑張っている!!と
遠い世界をぐっと身近に感じることができました。
さすがドキュメンタリー、これが現実のコーラスライン。
大きな夢に向かって生きる人の強さを見せてくれます。
ミュージカルが好きな方はもちろん、最近夢や情熱を忘れてかけている人は
是非ご覧になってみてください。
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10月28日
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厄除け?
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今日の番組でも少しお話しました。
今年のラジオパークで、「女性アナウンサーカレンダー」というものを
果敢にも販売させていただくことになりました。
次々にお試し版が仕上がるたびに、
あちこちの部署で賛否両論物議を醸すという噂のカレンダー。
今朝はスタジオに入った高田文夫さんが一目見てため息をつきました。
その次の瞬間にはククククッと笑いをこらえながら
「・・・・・・・で、おまえ達は何がしたいんだ」と。
「光あてすぎだろー」
「メイク濃いなぁ」
「こりゃトイレにお札代わりに張るんだな」とありがたいお言葉の数々。
まさかラジオ局に入社して、こんなに本格的に写真を撮るとは思いもしませんでした。
それは那須アナも増山アナも新保アナもきっと同じ。
撮影にいたるまでは、私たちはあくまでラジオなので声の商品だけで・・・・
男性アナも一緒に、番組ごとは?とかスタジオで小さめに・・・など
いろいろあったのですが
エンタメ事業部がいろいろと手配してくださり、ヘアメイクさんにカメラマンさんと
プロの方の手を借りて本格的な撮影になりました。
以前書いた、自分の顔がメイクによって変わっていくことに改めてビックリ!!は
この撮影の日だったのです。
十分恥ずかしいですし、何をやってるんだ!という声も聞こえてきます。
もちろん自分たちが一番そう思っています・・・
でもとっても綺麗に可愛く撮っていただきました。
自分のところは冷静に見られないのでよくわかりませんが、
那須さんはカッコよく、可愛らしさも出ていて、増山さんは可憐な感じ、
新保ちゃんは夏のお嬢さん、アイドルのようです。
改めて、私たちは童顔ぞろいかもしれません。
プロフィールを並べてみてみると4人血液型がみんなバラバラ。
なるほど、個性的なわけです。
さらにカレンダーの祝日の部分には男性アナウンサーもその祝日にちなんだ
ポーズ、格好で登場、コラボレーションしています。
も〜し、よろしければ、
来年はこのカレンダーとともにラジオを聞いていただけたら、、、
嬉しいです。
他にもただいま女性アナウンサーがイラストになってパッケージになっている
のど飴やクッキーも製作中です。
ラジオパーク2008は11月8日土曜日、9日日曜日、日比谷公園で開催。
是非おでかけください♪
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10月24日
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あれから30年
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解散から30年経ったいまでもファンの方には永遠のアイドル、
某国会議員の元大臣の方もお仕事でいろいろな問題を抱える中、
「私も大ファンです」とコメントしていた映像をノンキだな〜と眺めていました。
それほどたくさんの人の心を奪ってしまったキャンディーズ。
わずか4年半の活動期間だったんですね。
私が生まれて4ヶ月で解散だったので記憶にはありませんが、
通っているボイストレーニングでは「微笑がえし」「春一番」と課題曲になり
私にとってもとても身近かなアイドルです。
そんな元キャンディーズの伊藤蘭さんが今日のビバリーゲストでした。
華奢なお体に透き通るほど白い肌、上品な物腰に可愛らしい笑顔。
これぞファンの期待を裏切らない永遠のアイドル。
初めてお会いしましたが、あんな風に歳を重ねたいと思う素敵な方でした。
松村邦洋さんが水谷豊さんの物真似で攻めすぎて、
奥様である蘭さんは「そっくり〜」と涙を流して大笑いしてくださいました。
そんなビバリー、今朝の大ニュースは
番組準レギュラーの有吉弘行さんのフライデー。
11歳年下の可愛い可愛いモデルさんとゴハンの帰りに手を繋いで、
一緒にお家に帰っていく姿をバッチリ撮られていました。
いつもの毒舌、悪キャラの有吉さんとは全然違う優しい表情が印象的でした。
電話を繋いでお話を聞こうと思ったら、ちょうどその時間韓国でロケ中とのこと。
残念・・・・・
フライデーでは、もうお付き合いして1年で、周りの方は知っているとコメント。
有吉さんは来月8・9日に日比谷公園で行われるラジオパークの
ビバリー生放送に出演予定ですので、いろいろ伺いたいですね。
きっと先生からもたっぷり突っ込まれると思いますが。。。。。
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