いま歩くのにちょっと苦労しています。
左足のふくらはぎがピキーっと張って、歩幅が狭くロボット歩きです。
痛めてしまいました・・・・。

この連休なにもできなかったので日曜日月曜日と長野の旅に出かけてきたんです。
７年に一度の御開帳「善光寺」では、大行列に並んで回向柱を触って、
内陣参拝して暗闇を歩くご戒壇めぐりまで。
モチロン片参りにならないように、
手水が温泉という別所温泉の「北向き観音」も行きましたよ。
そして宮崎の高千穂にいってから気になっていた「戸隠神社」の奥社、中社。
この奥社がバス停から片道５０分くらいの山道で、中社もいれると
３時間半くらい歩いたんです・・・。きっとこれが足を驚かせてしまったんですね。
そうそう、戸隠そばも食べました！
さらにこのまえ土曜日の朝イチバンのプレゼントでご紹介した
「中野市でさくらんぼ狩り」も体験してきました。
ハウスの中は、季節はずれのクリスマスのように
みどりの葉の間から赤いさくらんぼの実がたーくさんなっていました。
さくらんぼってこんな風に実がつくんですね、
美味しいさくらんぼ、こんなに食べるのはきっと初めて。
プチプチ取って心行くまで堪能しました。
番組でお知らせをしたので行ってみようと足を伸ばした須坂市の人形博物館では、
圧巻の１０００体のお雛さま飾りと、
これまた絶景、天井まで続く端午の節句のお人形飾りをみて、
小布施の落ち着いた町並みの中で美味しい栗ごはんのランチまで。
帰りは軽井沢のアウトレットに寄って・・・・・

バスが遅れて到着してくれたり、走ったら一台まえの電車に乗れたりと
ラッキーが重なってこんなに存分に楽しめました。
本当に欲張りですよね。

ＪＲの善光寺フリー切符、乗り降り自由で１６０００円の旅、
ものすごーく歩き、たくさん並びました。
まさか戸隠であんなに歩くと思わなかったんですが、山の上の清清しさは
体験する価値あります！

翌日から足が痛いのは、大変なことがこの程度で済んだのか
それともお参りの仕方に問題があったのか！？

本厄のマスダ、今回現世と来世の幸せのお願いしてきました。

４月の終わりに夕ご飯のあと世帯主の父から家族ひとりひとり配られた
「１２０００円の給付金」。
あっという間でしたが、思い出に残る使い方ができました。

みなさんは給付金、どんな風に使っていますか？

昨日はいまの歌舞伎座で最後になるであろう「俳優祭」に行ってきました。

歌舞伎は上演時間は長いし（全部みると）、お席代も安くはないし・・・
なかなか身近なものにはできませんが、今回は特別なお祭りだと思って奮発しました。
歌舞伎のオールスター！！
最初の踊りも、あらすじを知らず唄が聞き取れなくても、
私でさえも知ってる顔がつぎつぎと見られて拍手の連続、それだけで大満足。

一部が終わると同時に、お客さんはドドーっと会場の外に、
みんなお手洗い！？なんて悠長に構えていたら
会場の外のロビー、地下から３階までまるで縁日☆
俳優さんがそれぞれお店を出しているんです。
獅童さんはからあげを売っていましたし、
勘三郎さん・勘太郎さん・七之助さん親子のブースでは
Ｔシャツを売っていて、長蛇の列。
前日に勘太郎さんの結婚発表会見があったということで
「おめでとう！！」「おめでとう！」の声がかかっていました。
普段、舞台でしか見ることの出来ない俳優さんたちと直に触れられ、写真も撮れて。
みなさんお目当てのブースに走るわけです。

そして最後はオールスターによるお芝居。「灰被姫ーシンデレラー」
シンデレラ（お国）に玉三郎さん、継母に勘三郎さん、
義理のお姉さんギャル風は福助さん、和風は橋之助さんと、
なんでもありの楽しい舞台。

大御所だって女装したり（女形とかいうのではなくアレは女装・・・）
一芸披露したり大騒ぎです。文化祭や学芸会のよう。
敷居が高く思わず肩に力の入ってしまう歌舞伎の違う一面を見ることができて
大笑いでした。
どんなに崩しても、その所作、目配り、しっかりと修行を積んでいる芸は
やはりさすがの一言。

伝統と芸がたっぷりじっくり染みこんでいる
あの歌舞伎座が建替えられてしまうのは少し残念です。

いま「ビバリー昼ズ」が終わりました。
ゲストの中村獅童さんはちょっとお疲れだったのか
舞台までの時間で巣鴨に針治療に行ってくるとスタジオを後にされました。
お店で矢沢永吉さんにお会いして「えーちゃ〜ん」と近寄っていって
喋り倒し、「イキのいいおにいちゃんだね〜」と言ってもらえるのが獅童さんの魅力。
高田先生も大好きです。
コマーシャルや交通情報の間には、松村さんと中野トーク。
どうやら竜兵会に呼んで欲しいみたい・・・・
芸人さんの中に獅童さん。ちょっと楽しそうな光景ですが、
あとで高田先生こっそり松村さんに「あいつ酒飲むと大変だぞ！」と
ささやいておりました。竜兵会に合流する日は来るのでしょうか。。。。。
そして今日のために遅ればせながら映画「レットクリフ」を見たんですが
いままであまり興味のなかった三国志の世界にすっかりハマってしまいました！
もっともっと一人ひとりのことを知りたい。とうずうずしています。

さ、週の終わり金曜日です。
明日土曜日は私は早起きデーです。

朝５時からの「栗村智　あなたと朝イチバン」、是非お布団の中ででも、
お出掛けの車の中でも、ラジオつけてみてください。
明日は〜脱サラのチャレンジャーたち〜という特集をお送りします。
この先の見えない時代、自分の力を信じて頑張っている人たちがいます。
サラリーマンは気楽で安定だな、、とは言い切れない時代、
新橋でインタビューをしたら、かなりの人が会社を辞めたいと考えたことがあると
答えてくれました。でもリスクが・・・勇気が・・・・
そうですよね。
一度会社員をやってしまうと、そこから飛び出すのは難しい。
そんな中、そのハードルを越えて頑張ってる人たちに迫ります！！
美味しいプレゼントもあります。
どうぞ聞いてくださいね♪

今日の高田文夫さんはメロメロだったそうです。
よくできた女優さんだと。
ゲストの黒木メイサさんのことです。若干２０歳であのオーラにしっかりした喋り。
そりゃ高田先生の目が輝いてもおかしくありません。
今週・来週は私達も毎日ワクワク。
月曜日に放送した佐々木蔵之介さんは、テレビで見るより
髪の毛がナチュラルなおしゃれパーマでフワフワでカッコよく、
神戸弁で気さくに話してくださる姿に、
密かに私の会ってうれしい俳優さんリストのかなり上位に入りました。
アラフォーの魅力なんでしょうか。あの物腰の柔らかさに余裕。
う〜ん。

そして火曜日は水谷豊さん。
担当の山口ディレクターが小さい頃からの大ファンということで
出社はノーメイクだったのに、本番気がつけばいつのまにかバッチリメイク。
高田先生には「紅しょうがくわえてんな。」と言われていました。
目がハートマークでディレクターよりファン目線が勝っていたと思いますよ。
それにしても水谷さんは笑う・笑う・笑って笑う！！
先生も「俺も自信つけちゃうな〜」とケラケラ笑っておりました。
最後に「いい、コンサート頑張るんだよ、わかった？」という先生の言葉に
「ハイ、わかりました」となんとも従順な水谷さん。
先生の水谷さんに対する姿勢が松村邦洋さんのような扱いで笑っちゃいました。
どーんだけ上目線なんだ！！

今度の私の担当日は金曜日。
ゲストは本音がバンバン飛び出す中村獅童さん。
松村さんとのダブルすてすけも飛び出すかも。
生放送だからこれはかなーり楽しみです。

ラジオはいろいろな裏話から本音が聞けるから面白いですよね。

本当にあつかましくてすみません。

高田先生からもコテンパン。
いくら心細い新生活の初めだからといって、
百歩譲ってバーチャル彼女が嬉しい！！という方でも
それが「増田みのりかよ〜」という声、十分伝わっております。

でも、でも、「１２４２モバイルニッポン放送の携帯サイト」と「ビバリー昼ズ」で
何か企画モノを・・・と言われまして
私の知らないところで、ビバリーの増田チーフディレクターが
「じゃみのりでいいじゃない　オーッホッホ」と話が決まっておりました。
彼女になった感じで写真を撮ってみましたが、
そんなもの見たくない・・・という方は
松居一代さんみたいな写真だって？？とかこれはごっつぁん出張だな！などと
笑いながら見て頂けると嬉しいです。

さっきエレベーターに乗ったら、デジコンの副部長から
「１２時台でプラス２０人！」と細かい報告を受けました（涙）
なにをどう言い訳しても私の写真に対する興味がそのまま数字で出てくる
鬼のようなシステム。
今週、毎日更新していきます。
どうか一人でも多くの方にアクセスしていただけますように。
恥ずかしいのにアクセスがないのも困る。ツライところですね。

いま隣の席の増山アナウンサーが、たくさんの指摘をうけて
２００７年ぶりに日記を更新していました！
増山アナの日記は携帯電話でしか読めませんので（いまのところ）
是非そちらにアクセスして、ついでに待ちうけ写真へのアクセスお待ちしています。