10月 8日
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まさかっ!
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放送では毎週元気な声をお届けしています私、フッチーですが、
みなさま、日記ではお久しぶりです。
日記を楽しみにしていてくださった方、すみませんでした。
ただ単にさぼっていたわけではないんです。
実は…
パソコンが壊れてしまったのです。
9月、落雷が多かったでしょ?
まさか自分の身に降り掛かるなんて想像もしなかったのですが
雷で自宅のパソコンが撃沈しました。
コンセントを抜いておけばよかったと悔やまれます。
もう何年も使っていたもので、
そろそろ買い替えないと難しいかなぁと
思っていた矢先、こんな事態に。
そういう思いって機械にも伝わるのかも知れませんね。
ごめんよぉ。
というわけでここのところ新しいソフトを覚えるのに大変です。
この秋は「読書の秋、食欲の秋とともにパソコンの秋」となりそうです。
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8月30日
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あっ、あれは!
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それは一昨年のこの時期の話。
随分、前の話を書くじゃないのって?
いえいえ近日中のことにつながっているので、
どうぞ読み進んでください。
仕事柄、
洋服だけは沢山持っているほうだと思います。
悲しいかな質より量で、ブランド品なんてほっとんどありません。
もう着ない服は処分しようと決めたのですが
よれよれになっているわけでもなく
見た目に汚れているところがない服は
捨てるに捨てられません。
でも家には置くスペースが限られているし。
そこで、意を決して
段ボール箱2つ分リサイクルに持っていきました。
そのお店は洋服専門のリサイクル店。
出てきた店員さんがまるでIKKOさんのような
おねえ言葉を話すおじ…お兄さんでした。
店員さん「ちょっと〜買い取りできないわ〜」
私「無理ですか?」
店員さん「ブランド品とかじゃないとなかなかねぇ」
私「そうですか。わかりました。」
店員さん「ボランティアに出すことはできるけど、置いて行く?」
聞けば、そういうリサイクル衣料を扱っているお店は
ボランティアに納めるルートがあるらしく、
売り物にはならない洋服などを提供すると
お店の功績がたたえられるらしいのです。
それなら全部置いて行きますのでよろしくお願いしますと
店を後にしました。
部屋もすっきり、、
なにより自分の着なくなった服を罪悪感なく処分できて
少しだけ社会貢献にもつながったと喜んでいました。
そう数日前までは。
っというか、その洋服のことは忘れていたんです。
ところが!
そのリサイクル店の前を通りかかったところ、
お店の前にラックが置いてありました。
お勧めのシャツがかかっていたのですが
どっかでみたことあるなぁと。
あれは私が持って行ったシャツじゃないかぁ。
売り物にならないといっていたのに
値札は1500円と付いていました。
なんだか見てはいけないものを見てしまった気分です。
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8月23日
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お嫁さんにしてあげて
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今日はあまり書かない仕事場のお話を。
「栗村智あなたと朝イチバン」の女性スタッフ
Nちゃんはとてもがんばり屋さん。
寝ていなくてフラフラしている姿をよく見かけます。
休みも不規則なようで、
なるべく自宅で睡眠をとったほうがいいと周りが心配します。
ある日の午後、
休みのはずのNちゃんがひょっこり会議中にあらわれました。
皆、自宅で寝ていると思っていただけにびっくり。
それ以上驚いたのが、手にしていたものです。
北島康介選手の実家 精肉店のメンチカツです。
Nちゃん曰く
「北島選手が大好きなので、一度食べてみたかったんです!」
たまの休みの日を
メンチカツを買うためにのみ使ったとのこと。
生まれて初めて行列に並んだらしい。
スゴイ!
これぞまさしく恋する乙女。
北島選手、番組スタッフのNちゃんをお嫁さんにどうですか?
ちなみにメンチカツは玉ねぎがシャキシャキして
ものすごく美味しかったです。
Nちゃん、御馳走様でした。
お嫁さんになれたら毎日でも食べられるね。
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8月15日
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暑さのせい?
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最近、お笑い芸人『ななめ45°』の電車コントがお気に入りです。
どんな場面でもかならず駅員さんが出てくる設定で
駅員の方ならではの発声(?)と発言で笑わせてくれます。
全員が全員ではないですが、
どうして駅員さんってちょっと鼻にかかったような声なんですかねぇ。
独特の節もあるし。
普段もそうやって話しているとは思えないですけど。
まさに、その職業ならではと言える話し方ですよね。
こちらとしても電車に乗る度に気になって聞き耳をたててしまいます。
私のこれも職業病ですかね。
先日、地下鉄に乗っていた時、アナウンスが流れました。
「当駅で停車しまちゅ」と言っていました。
しまちゅ。
笑っちゃ悪いなぁと思いながら、堪えきれませんでした。
駅員さんも暑くて、調子がでないときもありますよね。
お互い様です。
私も放送で気を付けます。
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8月 9日
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桐生まつりの八木節
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毎年8月の第1金、土、日曜日は、我が地元・桐生のお祭です。
今年は二年ぶりに見に行きました。
それぞれの町内には大小様々なやぐらがあります。
やぐらの上で鐘や太鼓を演奏する人、八木節を唄う人。
その回りで誰もが自由に踊りに参加できます。
この八木節、結構ステップが難しいんです。
盆踊りの様に輪になって踊るのですが、
進行方向に進んでいたかと思うと
足を後ろにくるりとまわし、反対向きに進む。
かと思うとまた元の方向に戻るという、
なかなかのテクニックが必要なんです(少なくとも私はそう思ってます)。
不馴れな人が輪に入ると列の前の人と顔がごっちん!なんてことも。
何年かブランクがあると不安で輪に入る勇気がでません。
子供の頃は町内会で仲間と踊っていたのに、忘れるもんですなぁ。
この八木節、人によって個性がかなりあります。
若人はジャンプするように飛び跳ねながら、
お年を召した方は地面に足をするようにして踊っています。
ところで、踊りも独特な八木節ですが、
踊りながら声を発するというめずらしさも持ち合わせています。
八木節に加える掛け声みたいな合いの手みたいなセリフがあるんです。
八木節の唄の中身とは全くといっていいほど関係ないと思うんですが。
♪おはらしょうすけさん、なんでしんしょうを潰した。
朝寝朝酒朝湯が大好きで、それでしんしょうを潰した
あ〜もっともだ〜もっともだ。
い〜や違ういや違う、あそ〜れ。
い〜やそうだ、いやそうだ。それやんちきどっこいしょ〜♪
子供の頃は意味もわからず歌っていました。
このセリフは何年たっても忘れません。
代々語り継がれるおはらしょうすけさん、
そこまでみんなに言われる筋合いはないと嘆いてなければいいのですが…。
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