公開初日の５月１３日の金曜日、仕事を終えてお昼の回へ行って参りました。

気合十分な装いでいざ！

※以下、新行の感想です。
ネタバレを含みますので、まだご覧になっていない方はご注意ください。
所々に出てくる写真は、「特撮の神様」円谷英二さんの出身地である福島県須賀川市に行った時のものです♪





「ウルトラマンへの愛に溢れた映画だったなぁ。」

お馴染みのタイトルに始まり、『ウルトラＱ』や『ウルトラマン』の名曲が気持ちを高揚させ、オマージュの数々もあり、至福の時間でした。
クレジットのモーションアクションアクターのところには古谷敏さんと庵野秀明さんのお名前が。
観れば観るほど新しい発見もあるんだろうなぁ…また映画館に行くのが楽しみです。

『ウルトラマン』の怪獣や宇宙人を倒す、追い払うというストーリーはもちろん、あの大らかな雰囲気が大好きです。
科学特捜隊のコミカルなやりとり、ハヤタ隊員がベータ―カプセルと間違えてスプーンで変身しようとしたり、スカイドンを風船のように膨らませて宇宙に返そうとしたり…一番好きなのはガヴァドン回です☆

居酒屋で会話するウルトラマンとメフィラス…たまらなかったですね^^

只今、社内では『シン・ウルトラマン』の感想でもちきりになっています。
上柳昌彦アナウンサーが「モノクロだったウルトラＱからカラーのウルトラマンへ移り変わっていったあの時代、毎週怪獣が出てくるワクワクを思い出したんだよね。」とおっしゃっていました。

個人的にはマンモスフラワーの登場が嬉しかったです！（一瞬だけれど）
『ウルトラＱ』で、マンモスフラワーの根が皇居のお堀でウニョウニョ動くシーンがあります。
これに驚く群衆の後ろに、第一生命ビル…ニッポン放送のお向かいのビルがバッチリ映っているのです！！
丸の内界隈はよく物語の舞台になっていますね。毎日が聖地巡礼！笑

余談ですが、グッズの売れ行きが凄まじく…欲しかったスライドペンを購入できませんでした。。。

しかし腕章はゲット！
スーツに禍特対のバッジ、腕章をつけて丸の内を歩いている人がいたら…それはシン・行です。