青山DDDクロスシアターで公演されている「手塚治虫 生誕90周年記念 MANGA Performance W3(ワンダースリー)」の観劇に行ってきました!

クロスシアターに入ると・・・

ボッコ(うさぎ)、プッコ(鳥)、ノッコ(馬)のフォトスポットがお出迎え♪
席につくと、色とりどりの光で近未来的な空間が広がっています。

この舞台の見所は・・・・全編ノンバーパル(セリフなし)ということです。
「セリフなしでどうして話の内容が分かるんだろう?」と私も最初は不思議に思っていたんですが、プロジェクションマッピングやテロップ(日本語と英語)といった最新技術と、そして何より役者さんに表情や巧みな動きで驚くほど話が頭の中にすっと入ってくるんです!!
なので原作を知らなくても大丈夫ですよ^^

今回観劇に行った際に、私は「釣られ」ました。
舞台中、観客をステージに上げて行われるパフォーマンスがいくつかあるんですが、そのうちの一つに当たりまして・・・「釣られ」ました。

「釣られた」記念にもらった飴ちゃん。
「釣られる」の意味は、会場でお確かめください^^
ランダムでお客さんを当てているそうで、本当に偶然だったのでびっくりしちゃいました(笑)

私が観劇したのは平日の14時の回でした。
小さいお子さんを連れているご家族の方から、学生、年配の方まで幅広い年代の方々が観にいらしていました。

この「手塚治虫 生誕90周年記念 MANGA Performance W3(ワンダースリー)」は、今週金曜日12月22日まで公演が行われます。
あとちょっと終了してしまうのですが、なんと2月~3月の追加公演が決定しました!

観る度に新しい発見がある、舞台「W3!」
今度目撃するときはどんな公演になっているのか・・・さらなる進化がとても楽しみです♪

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