今年はアメリカ国立公園が制定され100周年の記念の年。
今月ご紹介するのは、アメリカ驚異の大自然「グランドサークル」。
ユタ州とアリゾナ州の境界にある巨大な人造湖レイクパウエルを中心に、半径230km
の円を描くと日本では見られない絶景が集まります。
世界遺産グランドキャニオンをはじめ、選りすぐりの7つの絶景をゆったり効率の良い周り方でご案内します。
■クリスマスマーケットとは…?
キリストの誕生を祝うクリスマス(12月25日)と
その前の4週間の準備期間(待降節=アドヴェント)に
ドイツや中欧を始め、ヨーロッパ各国、
各都市で開催されるものです。
クリスマス関連の小物やグッズ、
冬にぴったりの体の温まる
グリューワイン(ホットワイン)や、
ドイツのクリスマスにかかせないデザート・シュトーレン、
熱々のソーセージなどを販売する露店が立ち並びます。
その1つ1つのお店が、
個性を活かした飾り付けやイルミネーションで
ライトアップされ、寒いドイツの冬に、
暖かくてやさしく美しい情景が広がります。
実際に多くの人達がそれを目当てに集まり、
都市によっては巨大なツリーや
華やかな屋根飾りが来る人の目を驚かせ、楽しませます。
★ハイデルベルクの街とクリスマスマーケット各自散策
ドイツ最古の大学があるため学生たちで活気がありつつも
ハイデルベルク城とバロックの街並みが雰囲気のよい
ハイデルベルクのマーケットをお楽しみください。
★ニュルンベルクの街とクリスマスマ-ケット
中世さながらの雰囲気が素晴らしい、
世界で最も有名なクリスマスマーケット。
聖母教会前のマルクト広場には150ほどの屋台が並び、
名物のニュルンベルガーソーセージや、
ニュルンベルクオリジナルの
レープ・クーヘン(蜂蜜とスパイス入りのクッキー)等が人気。
オモチャなどを扱う子供用のマーケットも充実しています!
まるで中世の都市に迷い込んだかのような魅力あふれる
クリスマスマーケットをお楽しみください!
★ローテンブルクのクリスマスマ-ケット
「中世の宝石箱」と呼ばれる城壁に囲まれた街、
ローテンブルクのクリスマスマーケットは、
750年以上の歴史がある木組みの街並みや
クリスマスマーケットに輝くライトが、
昔ながらのマルクト広場や市庁舎などを包み、
他では味わえない、
暖かみのある独特の雰囲気をお楽しみいただけます。
★世界遺産ケルン大聖堂とクリスマスマーケット
世界遺産『ケルン大聖堂』は完成までに632年を要し、
ゴシック建築の最高峰とも言われます。
堂々とそびえ立つ荘厳な姿は美しく圧巻です。
大聖堂の横で開かれるクリスマスマーケットでは、
小人をモチーフにした工芸品などの屋台が並びます。
雰囲気満点のクリスマスマーケットをお楽しみください。
★フランクフルトのクリスマスマーケット
ケルンから世界遺産・ライン川沿いを
ドライブしながら移動し、フランクフルトへ。
フランクフルトでは同じホテルに3連泊の滞在となるので、
荷造りの負担も少なく、
ゆとりある旅をお楽しみいただけます!
また、ホテルはメインのマーケット開催場所
レーマー広場へも公共交通機関でアクセス便利なので、
自由時間にお楽しみください。
★ドイツクリスマス紀行6日間について詳しくはコチラで★
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-KFF0060-XM
★ネイティブアメリカン伝統の味『ナバホタコス』
◇アメリカに多数存在する
ネイティブアメリカンの部族の中の一つ、ナバホ族。
ナバホ族は自治区を持っていて、
モニュメントバレーにはその自治区があるんです。
そんな彼らの伝統料理が『ナバホタコス』
揚げパンの上に豆やチーズ、レタスやトマトなどを載せた
絶品料理ナバホタコスはふわふわもちもちな食感です!
モニュメントバレー観光中にランチで召し上がります!
★ナバホタコスだけじゃない!名物料理を含む12回の食事付!
◇ナバホタコス以外にもアメリカらしいステーキやビュッフェ、
魚料理などもお楽しみいただけます!
名物料理を含む計12回のお食事を是非ご賞味ください!
★アメリカ大自然グランドサークル8日間について詳しくはこちらで★
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-ALA0009-A
今週は『アメリカと私』というテーマで、
ラジオの前のアナタから送っていただいたメールを
紹介させていただきました!
学生時代に友人6人でロサンゼルスに
旅行にいったRN:アオバさん。
ドライブの途中でレストランに寄った際、
チップをどれくらい渡せばいいのか分からず、
みんなで適当に出し合ってテーブルの上に置いてみたところ
それを見てウエイトレスさんが
満面の笑みで見てきていたそうで、
「ちょっとこれ多すぎるんじゃないの?」と、
その半分の額にして店を出たそうです。
その後ウエイトレスさんがどのような表情をしているのか
とても気になったのが旅の思い出になったのだとか!
先日、旦那さんと一緒にキッチン周りを
リメイクしたというRN:ライチさん。
ライチさんはフレンチカントリー風に
したかったそうなのですが、
旦那さんから「どうしても」とお願いされて、
アメリカ風にすることに。
カウンターにレンガ調の壁紙、
冷蔵庫には白黒チェックのシールを、
さらにアメリカっぽいステッカーをあちこちに貼り、
カウンターの真ん中には映画『トップガン』の
トム・クルーズの写真を置いてみたところ、
もはや「アメリカ風」がなんなのか
よく分からなくなってしまったそうです。
★アメリカ大自然グランドサークル8日間について詳しくはこちらで★
http://e.his-j.com/shop/tour/voyage/02A_10/TI-ALA0009-A